きじねこのブログ一覧

筑波サーキットジムカーナ場で開催されたISDCジムカーナに初参加してきました。
出走60台強、合計７本の走行ができました。
以前、雨の超ビジムカーナで走りましたがドライ路面は初めてです。
ここは路面が細粒アスファルトで、タイヤには優しいかもしれません。
ヤリスは終始ややオーバーステア気味でしたが安定して走ってくれました。

縦グリップを意識して走行、あわよくばサイドターンをモノにしたいと思って挑みましたが、ただただ楽しく遊んでしまいました。
通常、走行後はタイヤカスを取るためにしばらくそのままネオバのまま数日走るんですが、ものすごい異音と振動に耐えられず、今回は早々に転がしタイヤに履き替えました。
ここまでタイヤカス拾うとヒートガンを当てて削るようですね。

ヤリス乗換後 初ジムカーナ練習走行をしてきました。
筑波サーキットでの全日本ジムカーナ選手権公開練習の影響もあるのか スキスキの
２０台エントリーでした。
今回は１日参加してノーマルマフラー割 仕出し弁当付で\8,000でした。
結果 合計１９本 思う存分走れました。
多い人は午前中１２本 午後１５本も走っていました。Σ(ﾟДﾟ)
単独参加で 走る→セット替え→並ぶ の繰り返しだったので途中画像は無し！
覚書も込めて書き出します。

ジムカーナコースは1～2速多用 ストレートで3速まで使用するパターンが多いです。
1速で行くか2速か迷う場面も多く 踏みっパNGなの分かりつつ Revリミットお仕置きもしばしば。アクセル踏み加減でRev回避する技量が必要ですね。
エンブレRevは厳禁なのでミスシフトに気を付けましょう。

街乗りでは結構な硬さを感じていたcuscoの５㎏スプリングですが スポーツ走行ともなると 程よい良いバネレートなのを確認。
低速ターンもＦｒが逃げるような挙動も少なく ハイグリップとは言えない路面ながら定常円旋回も安定していました。
VSC.TRC.PCSはスイッチで全OFFにするつもりがいましたが IGOFF後にセット忘れで走行もしましたが タイム差が大きく出る程の介入は感じませんでした。
結構懐が深いですかね。

タイヤエア圧はFr240kpa固定　Rrを240～300kpaで調整
サス減衰はとりあえず6ラッチ飛ばし Fr１.6.12.18.24/24 Rr1.6.12.18/24
ウルトラマン級の時限あり集中力なので 体感できる変化は感じない訳ですが 結果的にはエア圧 Fr240kpa Rr300kpa Fr24 Rr12が一番タイムが良かった模様です。
リバウンドストロークまで弄る余裕はなかったですがRrリフトを感じる事が多くあり 次回はちょっとFrリバウンド減Rr増で調整してみようかな。

サイドターンは未だにタイミングが分かりません。
できればサイドで120°位は回ってほしいです。
LSD入れてから考えれば良いのかしら。

初走行にしては ほぼ満足な出来でした。