アーシングの取り付け
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アーシングキットが安く入手することができましたので取り付けてみました。
アーシングケーブルの長さは2m、1m、50cm×2本の合計4本。
バッテリーのアース側に取り付けるLアングルがクロム製みたいなのがちょっと気に掛かりますがそれは気にしない。。。
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最初から作業が止まったのがナットの厚さ。
もともとバッテリーに付いているナットはかなり厚みがあるのでLアングルをつけたうえで更にナットを止めるにはボルトの長さが足りません。
仕方がないのでナットを薄いタイプのものと交換してLアングルを固定。
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こちらがLアングルが固定された写真。
この基礎作業が出来ていないと話になりません。
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アーシングケーブルで一番長かった2mはオルタネータへ取り付け
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1mタイプはエンジンへ。
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50cmの物はボディーへ取り付け。
エンジンの隣に付いているボディーアースにボルトを外して固定しております。
他にも元々ボディーアースされているケーブルはあるのですがこちら以外のところには何らかの塗装がされているみたいでしたのでアーシングのケーブルを付ける事は却下。
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本当なら他にもイグニッションにも付けたかったのですがケーブルの長さが足りなくて断念。
・・・肝心の効果の方ですが
ナビの電圧計で電圧を計測したところ0.2~0.5Vぐらいは実質的に電圧が上がっていることが確認できました。
(それだけ元々のボディーアースが甘いのか?)
ですが、だからといって音質が良くなったとか最初の加速が良くなったとか、燃費改善が見られたかといえばそのような効果は見られませんでした。
音質に関してはオーディオ内部に定電圧回路が組まれているのである一定以上の電圧があれば普通になるのではないかと。
逆に電圧が低ければ音質が悪くなることも考えられますが・・。
電圧が高くても電圧にノイズが含まれていれば音にノイズが混じることもありますがこれはアーシングよりもノイズフィルタになってくるのでこれは次回にでも。
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