ミスターグリップマン 古いスタッドレスは復活するか?
1
古くなったスタッドレスタイヤをもうちょっと使えないか?
いろいろネットで調べてみると、こんな物がヒットしました。
パッケージには、「濡れた路面で最高のパフォーマンスを発揮」とあります。
店頭で「スタッドレスタイヤにも効果あり」なんてポップが上がっているのを見かけた方もおられるのではないでしょうか。
成分は、シリコーン・研磨剤(!)・アルコールとのこと。
・・ということは・・・
2
アルコールの入ったアーマーオールに近いのかも?
研磨剤というのも気になります。
コンパウンドか?
液性は中性とのことで、タイヤに塗っても大丈夫なようです。
なぜグリップがアップするのかということですが、
<グリップマンのHPより>
タイヤと接地面との間にできる被膜がグリップ力の向上を生みます。ミクロの世界においてタイヤと路面接地部分との間にある隙間をMr.Gripmanの被膜がカバーすることで完全密着を実現しグリップ力を向上させています。
被膜が出来るのですか・・・しかもこの被膜は舗装路面で四輪車だと3千kmも!効果は持続するとのことですよ。マジで?
3
この商品はもともと2輪用なので、容量が180ccと少なめ。
タイヤを外して作業した方が効率的に塗布できると思いますが、面倒なので車両に取り付けたまま施行しました。
4シーズン目のピレリ 240 SNOW SPORTSです。
溝は結構残ってますが、トレッドゴムはカチカチです。
アイスバーンで怖い思いもしました(笑)
4
某商品は施行時に強烈な臭いがするとのことですが、
グリップマンはさほどではありません。
大好きな!?アルコールの臭いがするだけです。
車両に取り付けたままだと、後輪は作業しづらいです・・・
結果的にはボトル1本で4輪(225/45R17)十分に塗布できました。
5
数分してアルコール分が揮発すると、白っぽい粉のような物がタイヤ表面に浮かんできます。これはタイヤに染みこみきれなかったシリコーンと研磨剤とのことです。
簡単に拭き取れるので、ホントにこの成分がタイヤに染みこんで行ってグリップマンの被膜が出来ているのか、疑問なところです。
タイヤのコンパウンドは全く変らず、柔らかくなったという印象はありません。
6
残念ながら施行後に雪道を走る機会はなかったのですが、
施行後すぐに雨の中400㎞のドライブをする機会がありました。
走行が滑らかになった、静かになったなど、ネット上ではいろんな印象が書かれています。グリップに関しては良くなった、変らない、悪くなった、いろんな意見があります。
個人的な意見としては、「何ら変化無し!」
スタッドレスタイヤの命が柔らかいタイヤコンパウンドとするならば、この商品は硬化したスタッドレスには効果がないのではないかと思います。
写真は施行後1000㎞走行した状態です。
はたしてこのタイヤにグリップマン被膜は存在するのか?
誰も知りえないことです。
7
硬化したスタッドレスを柔らかくするには
某商品のほうが効果はありそうです。
どなたか調べてませんか?
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( グリップマン の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク