バックカメラ取り付け その1

シートをフルバケにしたら、バック駐車が死ぬほどやりづらくなりましたww
バックモニタに慣れてしまったら下手になる（？）という謎の持論から、これまでの車人生ではバックカメラは付けない主義でしたがw、さすがにめんどくさくなって付けることにしましたww

Amazonの中華製の激安で行きます！

写真上段のものが今回取り付けるカメラで、見てわかるとおりケーブルが出ているところが固定ボルトを兼ねているタイプです。
よく、ナンバープレート固定ボルト穴に固定するタイプは見かけますが、コイツはそうではなく、純正のカメラ位置に固定します。

また、今回は実験も兼ねて写真下段のものも使ってみます。
これ、ワイヤレスで映像を飛ばすものです！
送信機を車両後部に、受信機をナビ裏に組み込むことで、車内を縦断する配線作業が無くなるスグレモノ（の予定）です！

まずは、トランクのガーニッシュを取り外しました。
外し方は諸先輩方が多くの整備手帳を残してくれているので今回は割愛します。（手抜きスマン）

外したガーニッシュのうらがわです。
丸つけたところのクリップを外します。

このクリップが刺さってた穴から配線を通すためです。

写真の様に、6.5Φの穴をあけます。
ここから配線を通して、カメラ自体の固定を行います。

カメラの裏側には念の為両面テープ付けました。
そんなに強力を謳ってない両面テープ使いましたw

カメラの裏側のフチ部分が汚く見えるのは、念の為瞬間接着剤を隙間に流し込んで防水処理をした為です。

カメラ本体を固定するナットですが、、、
右の切り欠きが入ったフランジナットが、カメラに付属されていたナットですが、切り欠きがあることでナメそうなのと心もとない感じがしたので、左にある通常のステンレスのM6ナットを使いました。

普通のナットだとコネクタ部分が素直に通りませんが、クリクリねじ込むように回すと入っていきましたw

ガーニッシュに固定完了です。
カメラに付属されていたバネ座金も一応入れました。

本当はこのボルト穴から浸水しないように防水処置もした方がいいのかも？？

その2に続く…