Defi DIN-Gauge取り付け

GRBから取り外していたDefiのDIN-Gaugeを取り付けます。
1DINサイズの水温・油温・油圧計ですね。
そのために1DINのナビを取り付けてました。

というか、とっくの昔からDIN-Gauge本体はナビスペースにいましたww
センサー付けるのを後回しにしていたので、本日取り付けました。

写真はセンサーアタッチメント達です。
水も油もジュランのアタッチメントを選択しました。
左の水温計のアタッチメントは、曲がったタイプにしました。38Φです。

各センサーはシールテープを巻いてから取り付けてます。
締めすぎ注意！！

まずは油です。

オイルフィルターを外してオイルセンサーアタッチメントを取り付けます。
取り付ける向きはいろいろ説がありますが、当方は写真の向きに取り付けました。

センターボルトを締め付けるには対面27mmのディープソケットが必要です。
締め付けトルクは20N・m。

写真は撮ってませんが、ついでにオイルフィルターも交換しました。
１ヶ月点検の時に交換してくれなかったのでwww

次に水。

今回は、右の写真のHKS製の高級ホースバンドを入手しました。

左の写真は、アッパーホースのカットラインです。
マスキングテープの内側をカッターでカット！！！

こんな感じでビニール袋でクーラントを受けます。
そうすればエンジンルーム汚れませーん！
受けたクーラントを再利用もできます。

カッターでカットしましたが、案外簡単に切れました。

そして、アタッチメント装着ーーー！

そして、ラジエタキャップをあけて、口までクーラントを足しておきます。

配線ルート。
運転席側のグロメットから室内に引き込むため、写真のルートで配線。

ピンク（紫？）のラインで油温・油圧計のハーネスを引きました。
緑のラインで水温計のハーネスを引いて、途中で油温・油圧計ハーネスと合流させました。

写真右がエンジンルームのグロメットです。
カッターで切れ目を入れてコネクターが通るようにしないと入りません。
写真のようにあとでガム（ブチルゴム）で防水しておきました。

写真左が室内です。
三本のハーネスが、今回引き込んだハーネスですね。

ここ通すのけっこうしんどかった！！

室内の配線は、まぁ、何も難しいことは無いので省略（ヲイ

エンジン掛けて、水やオイルが漏れないことを確認します。
しばらくアイドリングさせて、油温・水温の表示が上昇することを確認すれば完了！

・・・
今入っているオイルはスバル純正の0w-20なんですが、油圧低っ！！
さすがサラサラオイルですねwww

以上！