
毎日の70km強の通勤において、快適にドライブすること、そして燃費に非常に大きく関係するのが、
【信号機🚦】
毎日、同じルートを通っていると、当然ながら、
“よく信号機🚦に引っ掛かる交差点🚦”
と、
“わりかしスルー出来る交差点”
が、判明してくる。
燃費の向上、そして快適なドライブを目指す場合において、この
“よく信号機🚦に引っ掛かる交差点”
を、如何にクリアするか?!が鍵となる。
ここで、気を付けたいのが、当該の信号機🚦が、
1)その前の信号機🚦と連動しているか?
それとも、
2)連動していない信号機🚦か?
である。
(話が反れるが…)
若い頃は、お構いなしに、ただ、〖踏み込む!〗
だけであったが…、最近は[年の功]で、
〖疲れずにスムーズに運転する〗
ことを優先するようになった。
(話を戻そう~😅)
1)の信号機が連動している場合は、簡単である。
1つ手前の信号機の交差点において、先頭車となった時に、”しっかりと踏み込み”、
当該交差点で、青信号で通過したか?
青で通過した場合は、通過後、何秒後に信号機🚦が変わったかを覚える!
(余裕がどの程度有るかを把握👍)
これにより、次回からのアクセルの踏み方を調整すれば良い~😄
では赤信号であった場合は、どうするか? (答えは、明白である。)
⇒青信号になるまで、何秒を要するかを記憶し、次回からの速度に反映する。
なお、速度を調整する(のんびり走行)時は、後続車両が不快とならないよう、十分に留意する。
続いては、2)の信号機が連動していない場合である。
この場合の対策は、いくつか…😅
以下に、記載しておく。
※なお、この対策は、1)の連動の有無に関わらず、活用が可能と思われる。
2-1)該当の信号機🚦の、『赤の秒数を覚える。』
見通しが良い道路では、結構、使える技である。
「あと、○秒後に信号が変わる」
か、を知った上で運転すると、確実に皆さんの運転が変わる‼️
2-2)対向車がまとまって来るタイミング(すれ違う地点)を確認
これは、次の信号機🚦が見えない場合に有効である😁
ただし、交通量が多い等、隙間無く走行車が有る場合には使えないため、注意願う。
当方のような程よい田舎道では、活用可能な場面は多い。
次の交差点で青信号となり、こちらに向かってくる対向車により、信号機の状況を推測するのである。
その対向車集団と、どこですれ違った時に、次の信号機が赤(又は、青信号)であったかを、毎日、頭の片隅に記憶するだけである。
これだけで、“踏めば良いのか?”
それとも、
“クルージングしてれば良いのか?”
の答えが見えてくる。
最後に、【注意点】を記載しておくので、御留意願う。
・道路はあくまでも、共有財産であり、いろいろなドライバーがいる。
よって、思いどおりの速度が出せない(制限速度を大幅に下回り走行する車がいる)場合もある。
⇒この場合は、イライラ💢せず、素直に諦め😣、先行車がルートから外れることを念じよう~(笑)
・また自車においても、燃費を優先するあまり、他車の迷惑とならないように配慮することも忘れないでいただきたい。
〈参考〉
音楽をかけていると、再生時間が表示されており、信号機🚦の秒数カウントが、行いやすい😅
Posted at 2022/07/22 14:58:19 | |
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