
やはり、5月は『いい季節🥰』。
今年も
家庭菜園の季節がやってきました☝️。
先週まで、ガラスコーティング施工をしてたので、昨年よりはチョイ、遅れましたが、何とか、梅雨入り前に終えました😊
(参考)
2023/05/13ブログ私の趣味<家庭菜園編>
ということで、興味のある方のみ、ご覧いただけると幸いです。
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今年も、例年同様、以下のとおり...。
・ミニトマト(3株:3品種)
・ナス(2株)
・キュウリ(2株)
・パプリカ(赤・黄)
・小玉スイカ(2株)
実はこれらの苗、先週にはすでに手配済み。
ただ、定植している暇が無かったため、ポットごと、土の中に埋めてありました😅
デハデハ...😅、順を追って作業内容を...。
00.準備(事前に、定植予定の地面の除草、そして苦土石灰施用)
これは、暇を見つけて、事前に済ませておきます。
01. 耕起 & 施肥溝の設置
鍬(←20年以上使っている、年季の入ったモノ)を使って、ひたすら耕し、そして、定植予定の畦となる部分の中央にまっすぐ施肥溝を掘ります。
我が家、お家を立てる時、このエリアだけ、[黒ボク土]をわざわざ入れてあります。
なので、赤土部分が見えるまで、ひたすら掘る…。
02. 雑草の片付け & 施肥
昨年から、たまってた草(←1ヵ所に集めていた草)を「この時ばかりは!」と一気に片づけます。
深く掘り下げた施肥溝に、この雑草を投入し、しっかり踏み固め、化成肥料等を少量投入(←腐熟促進)しつつ、周囲の土を足で削りつつ、『ドンドン...』投入します~😊
で、併せて牛ふん等、肥効が長い肥料も入れときます。(←ここに根が到達する時期に肥料が効くように...)
03. 埋め戻し & プランター準備
施肥溝の両サイドに、イボタケ(←何処に草&肥料:基肥があるかの目印)を設置したら、施肥溝を埋め戻し、畦を想定しつつ、綺麗にならします。
次に、畦の溝となる部分から、プランターの土を積めます。
→何か、興味が有るものを見つけたら、使います‼️
04. マルチング
『黒マルチ、残ってたけっ~?』と不安を抱きつつ、
今年の分は、何とか足りました!
[マルチング]は、乾燥防止、雑草繁茂の抑制、地温上昇等の効果があります。
一度使ってから、『除草が楽になる』ことを知り、それ以来、全ての畦に設置することとしています~✌️。
→そうすれば、クルマ弄りの時間が、より多く確保できるし…(笑)
定植予定の各苗を配置し、レイアウトの最終確認。
05. いよいよ定植!

(↓次年度の参考用・・・連作障害の回避)
植え付け部のマルチに穴を開け、やや深めに穴掘り...。
(品目にもよるが、)鷄フン、化成肥料等を投入し、さっと穴の中に散水して、ドロンコあそび~。
『グジャ、グジャ...』と、ドンドン混ぜます。
苗をポットから取り出し、根をほぐして、定植~!
ここまでくると、あとは、楽勝~。
06. 支柱建て & 防風対策
各野菜に応じた長さの支柱を立て、ねじりっこで各苗を支柱に固定します。
また防風対策として、空の肥料袋で防風対策を実施(←富山県では、”あんどん”という)して...、
最後に水やり🚿をして、終了~。
何とか、午前中に終了~🎵(←野菜の定植は、午前が原則です!)。
あまりにも暑く💦、休憩していると、佐川急便さんが…。
『あっ、届いたー! 😊😊😊』
『それも、2つ???』
( といったことで、こちらは、別ブログとします…<(_ _)> )
片付けして、お・し・ま・い😊
※今年の投資額・・・苗、肥料等で3千円ほど。
しっかり1万円ほどは、稼ごう~(笑) 出荷は しないけど、、、。
趣味(植物を育てること)、
実益(美味しい野菜を食べれる)、
そして健康(運動不足解消)と三拍子そろった家庭菜園。
やはり、楽しい…。😍😍😍
腰痛ベルトがひつようだけど…、
右手の指🤌が、吊ったけど…(笑)
本当は、この部分に小屋でも建てれると、クルマ弄りの余裕が出るのだが…。
当分、家庭菜園はづづく...。
<(_ _)> 最後までお読みいただいた方がおられましたら、感謝申し上げます <(_ _)>
Posted at 2024/05/25 16:55:44 | |
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