目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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1.運転席側も一気に作業を進める…。
※運転席側は『コラージュ写真』で😅
基本、助手席側と同様です~
1)ボード(アカシア材)から、【加工用バッフル材】を2枚切り出して…
2)これをドアパネルの、くり抜く部分に当てつつ、綺麗な円に仕上げて…
3)【既設バッフル】と切り出した【加工用バッフル材】2枚を接着します。
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2.【木工用パテ】で、最終整形
・ヒビ割れ部分やくぼみ部分(凹部分等)は、【木工用パテ】で整形します。
⇒もちろん、速乾性パテを採用。
・チューブタイプなので、多めに取り出し、指(手袋着用)で、塗り塗り塗り…。
※使用パテ…【ハウスボックス NEWカラーパテ ナチュラル NO.1】 HODAKAにて/836円
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3.【彫刻刀】で、ネジ穴部の調整
・パテの硬化時間中…。(暇です😅)
⇒そこで、電動工具を使わず、人力で、削り…(笑)
・【彫刻刀】を引っ張り出し、ネジ(ボルト)穴周辺部を綺麗に仕上げます~
『中学時代を思い出す~♪』
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4.本気の整形?!
・パテが硬化したら…
【電動サンダー】を引っ張り出し、削り作業。
・基本、見えない部分なので、塗装が載るレベルで仕上げれば、OK。
『あっ…、サンダーが写ってる写真、取ってない…スミマセン』
・先ほどの、削った部分も、綺麗に仕上げ~♪
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5.簡易塗装
・作業小屋にある、黒色系のスプレー缶を引っ張り出し、適当に塗装。
ホンダ車の黒ばっかり乗り継いでいる当方、不要な黒スプレーが多数在庫であり…😅
今回は、【B92P】を使用。
・見えるのは、室内側になる一部のみ…😅
⇒その他の部分は、腐食を防ぐ程度に、塗料が載っていればOKです。
計3度塗り~~。
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6.(おまけ)ドアパネルの汚れを落とそう~!
・塗装が乾くまでは、また暇。
・そこで、モニター企画に応募したけど、外れたであろうことから、所有している【合皮クリーナー】にて合皮部分、【室内クリーナー】にてプラ部分を綺麗にします~😊
⇒雨ジミがとれて綺麗に。
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7.ドアパネルとバッフルの隙間は、どうする~?(⇒こうする!)
※これ、
「最後まで悩んだ部分。」
「どうしよう~???」
・ドアパネルをはめる時、少しの隙間は必要。かと言って、隙間があると、音質が悪くなるとのみんともさんからのご助言…。
『クッション性があり、なおかつ、隙間を埋めるもの…って、何???』
「ゴム系だー🤔」
⇒これしかない!
【ドアモール(U型)】です。
・これなら、静音化、防音、パネルのビビリを抑制する効果が期待できます。
⇒今回は、モール幅5mmと8mm(どちらを表としても使用可)のものをとりあえず、選択。
<後日、変更するかもしれませんが…😅>
・この【ドアモール】をドアパネルの切り抜いた円に沿って、貼り付けます。
なお、ドアモール自体の厚さがあるため、再度、ドアパネルを数mmずつ削り、バッフルがハマるレベルに再度、調整。
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8.バッフル周辺には、【防音テープ】を貼り付け
・いよいよ、作業も終盤。
塗装(スプレー)が乾いたら、取り付けですが…、
バッフル周辺に、【エーモン 音楽計画 防音テープ スピーカー周辺用】など、いろんなクッション材を貼り付け…。
⇒必要かどうか、わからんけど…😅
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・おまけで、【耐衝撃スポンジフォームテープ】なども貼り付けて、終了~😊
⇒これも不要かもしれんけど…😅
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9.完成!
・細かな点の微修正は必要ですが、これにて概ね完成です。
見た目が80点レベルですね…。(もっと綺麗に仕上げないと…。)
◆延べ作業時間:約24hr<毎回の準備、片付け含む>
◆総トータル費用:44千円(スピーカー代含む)
注)工具は含みません(電動ドライバーは買い替えましたが…)。
◆率直な感想:
・音がクリアになり、メリハリがついた。このため、大音量にすることも可能。
⇒結果、従前(スピーカー交換前)より、2ランク以上も向上し、車から降りる時、名残惜しい…。
※詳しくは、後日、ブログに記載しようかと構想中…。
・なお今後、
飛び出しているバッフル部分を滑らかに削ったり、
鬼目ナットに付け替えたり…etc.
余裕があれば、〈 おまけ 〉ver.も今後掲載するかもしれませんが、とりあえずは、春作業(タイヤ交換等)を優先しますので…当分、お預けでしょう~😅
ここまで、多数の[イイね!]を賜り、感謝申し上げます。
なお、春作業の後は、…?
『ツイーターも交換が必要…。
本年中には?!』
では
” To Be Continued?! ”
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★追加作業<2023/03/22>
1.鬼目ナット(M4)追加
・先の作業で、M3では、ボルトの頭がスピーカーに引っ掛からなかったことから、M4を取り付け。
・下穴は、3.8mm→4.5mm→5.0mm→6.0mmと徐々に大きくしていったものの、やはり、当【アカシア材】は、集成材であるため、割れる箇所が発生。
・【金づち🔨】で打ち込んだ後、周囲は、木工用パテで補修。
2.(画像はないが)サンダーで最終整形
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3.取り付け
・再度、取り付け、ボルト(ヘッド)部を【油性マジック(黒)】で塗りつぶして、完了。
<2023/03/26 再:ボルト交換>
・より、スピーカーの固定を安定させるため、ボルトを交換。
◆交換したボルト:
M4×12 ステンレス トラス頭(先端部9.4mm)
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