調整式スタビリンクロッドへの交換

　”カタコト”、”カタコト”とうるさい脚廻り...😅

　少し前に退治したはずだった...。
＜参考＞2024/01/21整備手帳【カタコト音の処理】
https://minkara.carview.co.jp/userid/3112818/car/2739551/7649937/note.aspx


　しかし、静かな期間は、長くは続かず…、次の客人が来た～😅😅😅

　

　今回の要因は、こちら…❗️

　見事にスタビリンクのブーツが破れている。

⇒よって、交換！


　

　取り外しに当たっては、
1)【メガネレンチ(17mm)】で引っ掛けつつ、
2)とも廻り防止のため、【六角レンチ(5mm)】で抑えて…😅

　これがめんどい。

　こちらは、運転席側。
　運転席側は、下方向に下げればナットが緩むから、簡単。

　問題は、助手席側。
　助手席側は、上方向に回す必要がある。
　当方所有のレンチでは、なかなか力が入らず、廻らない…。

⇒よって、【KURE 5-56】をぶっかけて、10分ほど、休憩。
　→何とか外れた…。【ゴムハンマー】を使用して...😅😅😅

　緩んだ後は、上部は【ラチェット】、下部は【板ラチェット】（←先週購入：HODAKAにて）で一機に外す。

　

◆取り付け商品：
・Largus 調整式スタビライザーリンク 2本セット M10 250mm〜320mm
（↑実測にて、27cmであったことによる）


　長さを調整し、下部のナットのみ固定。


　

　ここでチョイ、トラブル...。

　Largusに付属しているナット、なんと”15mm”😅

⇒こんなアダプター（ソケット）持ってないし…。

　せっかく【板ラチェット】買ったし、潔く、従前のナットを使用することに…。


　

　取り付けに当たっては、下部に、【ジャッキ】を当て、1Gに？！

　【ラチェット】、【板ラチェット】で一気に締め付け、最後に、【メガネレンチ】と【六角ボルト】でしっかりと固定。

　最後に、調整部（上部側）のナットを【モンキーレンチ】で締めて終了。


　

　取り付けたら、
「確認でしょ～！」

　敢えて、凸凹のある近所の道路を選定し、ハンドリング、異音状況の確認ドライブ。
”退治”完了、そして愉しく運転できる車に復活したことを確認したら、増し締めして、終了～♪


　これで、遠出できるようになりました。

『さて、何処、行こっか？！』



　

　今回の使用工具。

◆走行距離:98,203km

◆作業時間:2時間強。
　ナットが直ぐに外せれば、1時間ほどで終わると思われます。