イベント限定品/VISPO ・この世界の(さらにいくつもの)片隅に・北条すず&白木リン
投稿日 : 2019年10月16日
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ポチったみなさん、コンチクワ(´∀`)
今回は『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』から北條 すず(cv のん)と白木リン(cv 岩井七世)を製作してみました。
ご覧の様に胸像になります。
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『この世界の片隅に』は、こうの史代先生の同名漫画を原作とする映画で、呉に18歳で嫁いだ主人公すずが、戦時下の困難の中にあっても工夫を凝らして豊かに生きる姿を描く物語です。
映画公開直後からSNSの拡散・口コミ効果で徐々に人気が高まり、公開日から2年半以上に渡って上映されたロングラン作品です。
製作時には資金調達にめどが立たず製作費の一部をクラウドファンディングで資金調達した作品でしたが、それでも資金が足りず泣く泣くカットし上映されましたが、公開後作品がヒットしたことで、当初カットした約30分の新規場面を付け足した別バージョン作品の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が製作できることになりました。(2019年12月20日に公開予定)
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こちらは主人公の北條 すずになります。
旧姓は浦野すず。18歳になったすずは軍港のある呉の北条家に嫁ぎます。
持ち前の明るさと工夫によって、人々と豊かに生きていくのですが、次第に戦争の影が濃くなり、呉は頻繁に空襲を受けるようになっていき、そして・・・
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製作は特に難しくは無かったのですが、もみ上げと頭部の跳ね毛の一部が省略していたので、真鍮線とエポパテで自作追加しました。
マツゲは人工毛で再現してみました。
こうの史代先生が描く女性キャラはマツゲが一本なのが特徴なので、一本だけ再現しました。
ちなみに口元にあるのはホクロです。決してゴミではないですからね!w(こうの史代先生本人にも同じ場所にホクロが・・)
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こちらはすずと偶然出会う、遊女の白木リンです。最初の映画「この世界の片隅に」では少しだけの登場ですが、(さらにいくつも)では追加エピソード満載で登場予定です。
すずを後々まで悩ませるキャラクターなのでどの様になるか今から楽しみです。
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リンの製作はマツゲ以外は特に変わったことはしていません。
すずより大人っぽいので唇に少しだけ色を入れています。
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台座は二人の着物のガラをイメージして塗装してみました。
当初は大理石風や象牙風に塗装したのですが、いずれも納得いかず三度目のトライでやっと落ち着きました。
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プラ板で簡単なネームプレートを製作してみました。
この絵が今回の作品のモチーフになってるようですね!
自分はこの映画の監督・脚本の片渕須直監督を恥ずかしながら存じ上げなかったのですが、でもどこかで見た名前だったので調べてみたら、なんと!自分が大好きな「ブラックラグーン」の監督をしてるではありませんか!
もうビックリです!
さて、次回は・・
ついに実写化が動き出した?あの作品に登場するはねっ返りのお嬢さんを予定しています。
お楽しみにぃ~♪
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