ハザードスイッチ交換

オークションで手に入れたスペーシア(MK32S)のハザードスイッチへ交換(・∀・)

純正流用なのでポン付けです(笑)

パネルさえ外せれば、作業時間は10分もいりません( ´∀｀)

パネルの外し方はナビの取付の際に説明したので、分からない方は前の整備手帳を見てください。

パネルを浮かせたら黄色い丸の所にあるカプラーを外します(・∀・)

カプラーの爪は下側にあるので、パネルを180度回転させれば簡単にカプラーが外れます。

カプラーが外れたらスイッチをパネルから取り外します(・∀・)

スイッチの両サイドに爪があるので、指で押しながらパネルから押し出せばスルッと取れます。

右が外したエブリィのハザード。

左がこれから付けるスペーシアのハザード。

形は一緒、違いはスイッチの色と保護シールだけです(笑)

水がかかる部分ではありませんが、どうせ交換するので…。

保護シールを剥がしてスペーシアのハザードに貼りました(笑)

剥がし方が雑ですが、見える部分ではありませんし端子が隠れれば問題無し( ´∀｀)

あとはスイッチをパネルに戻してカプラーを挿せば完成です(・∀・)

カプラーを挿したら、念の為スイッチが作動するか確認し、スモールで点灯チェックしてください。

スイッチが作動、スモールで点灯したらパネルを元に戻して作業終了( ´∀｀)

手順さえ分かればあっという間に終わります(笑)

これは小ネタですが、ハザードスイッチの赤い部分だけを交換する事も出来ます(・∀・)

黄色い丸を付けた部分の爪、裏を含めて四ヶ所マイナスドライバーなどで浮かせれば取り外しが可能です。

同じ形状のハザードなら単体での交換も出来るので、故障や不点灯のジャンク品を安く手に入れてこの部分だけを交換する方法もあります(・∀・)

ハザードスイッチのみでも比較的安く手に入れる事は出来ますが、塗装をしたい方はマスキングが要らなくなり、スイッチも固定出来るので参考にしてください。

以上、ハザードスイッチの交換でした。

(・∀・)ﾉｼ