鳥取県東伯郡
三朝温泉 旅館【大橋】
ここが私の癒しの宿です。
仕事の都合上、
休みがあっても長くて二連休なので
出雲からだと一日で移動出来る距離としては丁度良い場所です。
--------------------------------------------------------
ドライブ(←私のドライブとは無目的に彷徨うコト)
ではなく、
宿までの移動だけだと時間が余りまくります。
本来のドライブを楽しむために
宿に向かう前に寄り道します。
岡山県新見市にある鍾乳洞【満奇洞】
山口の秋芳洞は行ったことがあるはずだが、
ガキの頃の話で鍾乳洞内部の記憶は無いので、
比較的近場の鍾乳洞に行ってみようかと思ってましたからねー
券売機で入洞券を買うのですが…
大人千円…い、意外に高いのね^^;
入り口から入るといきなり休憩所。
たしかに夏服では寒いくらいだから避暑地としては良いのですが…
鍾乳洞内部はこんな感じ
サイケな照明で、それなりなんだかオドロオドロしいのやら…
まぁ。。。ソレっぽいと言えばそうなんだけどねぇ
トレビの泉じゃないんだからー
だからね。。。外国じゃないのよーw
そうそう!ありがちだけど、絵としてはこんなのが欲しいよねw
で、一番奥まで進むと察した。
ここはカップルで来るべき場所だということにwww
最初からオカシイと思っていたけど、謎が全て解けたわw
スマホのナビアプリ使って、通行止めばかりで道に迷いながら
千円出して、蚊に刺され、風邪ひきそうになり、坂道で息上げながら
軽食屋も土産物も無い場所に来るには
おっさん一人じゃ切な過ぎる観光でした。
ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ
--------------------------------------------------------
日々の癒しだけじゃなく、さっきのコトも癒して欲しい。
旅館【大橋】に到着すると
抹茶とお菓子でオツカレサマを受け取ります( ^-^)_旦""
部屋の準備が出来るまでロビーから眺める三徳川( ̄△ ̄). ボー
部屋に通されると早速風呂に向かいます。
時間制で男女逆転するので、
この時間は内湯・ヒノキ・露天・サウナが堪能出来ます。
訪れる度に露天風呂の壁が増えてるなー
[ここでマメ知識!]
以前読んだ記事で三朝町に暮らす人の死亡原因にガンの人がいない
というもの。
三朝温泉(特に旅館大橋は驚異的)の水質として
世界屈指のラジウム含有率と微量なラドン放射線が含まれてるとのことで
シロウト考えでコレが有効なのではと思っています。
浸かるのも良いですが、低温サウナで鼻から口から体内に取り込み
代わりに無駄な脂肪を流しますw
ときの総理大臣から直々に表彰されたという料理長の創作料理に
毎回、訪れる度に感嘆します。
料理だけじゃなく、盛り付け・器に至るまで繊細で豪華な夕ご飯です。
食後、食べすぎな感覚が薄らいだ頃、
待望の岩窟風呂に入りますw
元々、川べりの岩場から沸いていた場所に
壁と屋根で囲い旅館として建てられた大橋ならではの名物:岩窟風呂
水質のせいで岩が真っ黒になってます。
そして、足元ご注意!
ほぼ天然岩場なので湯の中でもゴツゴツ。
深いところだと、男性の胸くらいまであるところも…。
ここを経験すると、他の一般的な温泉宿が『キレイな銭湯』程度に思えます。
何度が浸かって部屋に戻ると眠くなってくる…はずが、
なにかの脳内物質でも出てるような時は
( ̄人 ̄)ナンマイダ
じゃなくて、アロマ的なお香ですよw
では、
ヾ(*~▽~)おやすみいーっ
翌朝の朝食ダヨ♪
脳内での単純計算で、おかず一品に対してご飯一杯消費する。
とてもじゃないが、この量は食えんぞw
刻一刻とチェックアウトの時間が迫る中、ギリギリまで風呂を堪能し、
サービスのオレンジジュースを飲み
…
…
宿を立つ
そして、蒜山の道の駅で
ジャージーソフトを食して
今回の癒し旅を締めくくります
╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
--------------------------------------------------------
無事に帰宅すると、
重そうな荷物が届いていた。
プレイしているオンラインゲーム内のプレゼントキャンペーンで
ノートPCが当選してました
( ゚Д゚) ス、スゲー!
Posted at 2019/09/12 23:28:35 | |
トラックバック(0) | 日記