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6月21日に国道ですれ違ったＮｅｗ５００．

今日ショッピングモールの駐車場脇の道を走っているのと再遭遇。
ナンバーを確認すると、なんと地元のナンバーではないですか！！！
ビックリしましたねぇ～、室蘭の人でニューチンクをもう購入された方がいるとは。

なんか最近は美味しい車達を続々発見してますなぁ～。

今日は午後から休日出勤。
無ければ、２０回目の記念開催となった赤平に行っていたはずなのですが･･･。

いつもの日曜日は、起床して、サンデーモーニングを見て、波乱万丈か増刊号を見るのが日課です。
今日は波乱万丈を見ていて、何気にチャンネルを捻ると、国営放送で奥山さんが映っているではありませんか。
その隣りには、スーパー７やらエリーゼ？やら。
中心には今まで見た事の無いデザインの車。
最初を見逃しているので詳細はわからないものの、コンセプトカーを作ってモーターショウに出品するために、製作している様子。
アルミの地肌剥き出し無塗装で、複雑な形状の外板を作るのに試行錯誤。
作っているのは岩手県の、とある工場。
何とか出品には間に合い、ジュネーブショウでプレス発表して、年産１００台？を予定しているとか。
デイビット･リチャーズがアストンマーチンの社長として紹介され、何かお気に召されたようでした。この技術をアストンに使うの？それともデザインを奥山氏に依頼するの？なんて思ったりして･･･。

奥山氏は国営放送のプロフェッショナルで、Ｅｎｚｏをデザインしたピニンファリーナのチーフとして特集が組まれていましたが、独立して色々とされているようですね。
そのつながりで今回の番組も取材できたのかなぁ～なんて勘繰ったりして。

でも･･･、最後は、東北の片田舎からでも世界へと製品は売れるのです。といったニュアンスを感じてしまい、なんか小馬鹿にされた感じがしました。
東京で無ければ製品は作れないのか？売り出してはいけないのか？！車は名古屋だけのものか？なんて感情がこみ上がる様なコメントに、折角イイ番組を作ったのに、この一言で台無しだ･･･、なんて感じました。

それでも、あの車が世界から受注を受けて売り出されるとすれば、凄い事です。
今後が一寸楽しみ。