見た目カーボン化シリーズ①

カーボン風のカッティングシートを使って、
いろんな所を加工していくシリーズです。

第一回は、ドアの内側の取手部分です。
高級そうなエヴォーラの室内なだけに、取手は無塗装のプラスチックパーツですし、
納車の時からこの部分に擦った傷のようなものがあったので、
隠したい意味も込めて施工しました。

ほぼ全面が曲面だったので、ドライヤーは使いましたがさすがに完璧にはいかず、側面は少しシワもでましたが、
目につく表面はかなりうまくいきました。

写真の上がもともとのもので、
下が加工後です。

第一回と書きましたが、厳密には作業自体は第2回です。
最初に作業したところは別にありますが、
夜で暗くて写真を撮りにくかったので、先にこちらを投稿しました。

次の休みにでもそちらも投稿すると思われます。


こういうカッティングシートの加工は、初めて買った車のGTOの時以来なので、とてもワクワクします。

エヴォーラは今まで乗ってきた車と違って、
もっとこうならいいのに…って思いつく箇所がそれなりにあるので、そういう車の方が考えるぶんには楽しいですし、愛着もわきます

完成です。