悟りは3秒あればいい

著者は、小林正観氏。

何と、この本、プロローグの中のの1ページに「悟り3秒」について書いてしまっている。
・1秒目　過去のすべてを受け入れること
・2秒目　現在のすべてを受け入れること。
・3秒目　未来のすべてを受け入れること。
3行で終わってまうやん💦

そうなんだけど、中身はどうやってすべてを受け入れるかについていろいろな事柄を例に説明されている。

ひたすらすべてを受け入れていくことは、今まで何にでも文句をいい、自分を正当化することにしか考えが及ばなかった人にはかなり難しいことかもしれない。

しかし、すべてをありのままに淡々と受け入れて行ければ案外人生は楽なのではないだろうか?
周りにそういう人が増えていくことを願ってやまない。