みきらでぃんのブログ一覧

著者は、イラストレーター・なとみみわ氏。

義理のお母様との約９年間の同居生活と、実のお母様との微妙な距離感を「高齢者の行動」として漫画に。
それについて大阪大学大学院教授・佐藤眞一氏が解説を加えている。

「思い込みが激しい」「頑固」「キレやすい」などの性格、「運転をやめない」「よく転ぶ」などの行動、「やせてきた」「薬を飲んでくれない」などの健康に関する困った、どれも高齢者の家族を持つ人には「あるある」な困りごと。

義理のお母様は、タイトル通りとにかく明るく前向き。実のお母様はちょっとのことですぐ怒る、イライラさん。

実のお母様はまだ７０代なので「これから」だと著者も言っているが、今後高齢者となる親を持つ方にお勧めの本。

著者は、やましたひでこ氏。

著者に寄せられた断捨離に関する質問を「モノの章」「人の章」「心の章」に分けて一問一等形式で回答。

「断捨離」とはモノを捨てることではなく、自分の心と向き合い、「自分空間」そして「自分時間」と仲良くして、「要・適・快」で満たしていくこと。

断捨離、始めたい、あるいは始めてみたけどなんか思うように進まない・・・と思っている方に、是非お勧めしたい本。

著者は、イラストレーター・なとみみわ氏。

著者は愛犬・りくちゃんの２人暮らし、半年ほど前に今の1LDKに引っ越してきて、その時はきれいだったはずなのに・・・
足の踏み場もないくらい散らかった部屋で断捨離を決意。

妖怪モノかくし、妖怪思い出語り、双子妖怪めんどくせぇ～＆まぁいっか～、妖怪もったいない坊やと闘いながら、やましたひでこさんのもと、少しづつ断捨離をしていく。

頑張ってきれいな部屋で毎日が幸せで仕事もはかどるようになったころ、山のように荷物持った息子が転がり込んでくる、というオチ付きで話が終わる（笑）

若い時はいろいろなものが欲しいと思うが、ある程度の年齢になると、もう物を使う時間も限られているし、本当に必要なものと大好きなものだけに囲まれて暮らすのがなによりの幸せなのかもしれない。

1ヶ月ちょっと前、ちょっとした不注意で車の屋根が凹んだ。
しばらくは車がいったのでそのまま乗り続け、今月になって修理を頼もうかと車屋さんへ。
１０万くらいかかるかと思ったら、「３０万くらいかかるかも」と言われて、車以上に私が凹んだ(T_T)

その話を聞いていた息子さんから(親子でやってる)、「とりあえず板金屋に見積だけ取ってみたら?」との提案。
「私、自分で持っていくなんてできない(怖くて)」というと「じゃあ、持って行ってあげるから、とりあえず代車で帰って。あとで連絡するから」と。
１時間ほどで電話があり、屋根交換だとだいぶかかるけど板金なら１６万で出来るとのこと。
１６万かあ、と思ったけどこのまま乗り続けるにはあまりにもみっともない(T_T)
それに自然治癒するわけじゃないからどんどん傷んでいくはず・・・
「ゆっくり考えていいんだから」と言われたけど、直すことに。

で、昨日留守電に「出来ました」と入っていたので今日午後から取りに行こうと思ってたら、８時頃、お父さんの方が持ってきてくれた(#^.^#)

そして、うちの草ぼうぼうの状態を見て「ナイロンの刈払い機ならあんまり危なくないし、女性でも扱いやすい、一度金属の刃で刈った後ならナイロンで十分、うちにあるから今度切って見せてあげる」と言って帰って行かれた。
１時間後、軽トラにナイロンの自走式の刈払い機とエンジン式の普通の(だと私が思っている)刈払い機を載せてやってきた!!
簡単にやり方を見せてくれ、家の周りのほとんどと私が車を止めている隣の敷地の草刈りをやってくれた!!
炎天下の中、休み休みだけど２時間くらいかけて。

もう御年８５歳、普通ならお世話してもらう立場なのに、わざわざ仕事おいて作業しに来てくれるなんて、この人神様???と本気で思った。

案外、神様って身近にいるのかもしれない。

チコちゃんに叱られる！　でやっていた。

・「コンパス」と言いながら「パソコン」と書く
・「カステラ」と言いながら「マラカス」と書く
・「くろまめ」と言いながら「しろくま」と書く

前頭連合野から「書く」という動作も「言う」という動作も指令が出されるから、脳が混乱してできないらしい。

あの・・・私、問題なく出来たんですが💦・・・
私の脳、どこか切れてる???