ESE(疑似エンジン音)ANC(アクティブノイズコントロール)無効化

RZハイパフォーマンスに標準装備されている
オプション

悪くはないんですが

やはり音の違和感を感じてしまいます。

そこで
いろいろ調べたら無効化できることが
わかったので
実施しました。

運転席の下にJBLのユニットがあります。
カバーがしてあるのでカバーを外します。

画像が悪いですが
グリップで固定されてます。

運転席のシートを前いっぱいスライドし

カバーの両フチを手で掴みまっすぐ上に持ち上げるとカバーが外れます。

外したカバーはこんな感じです。
リア側2ヶ所の白いグリップ

フロント側は１ヶ所の赤グリップで止まってました。

カバーを外すと二つのユニットが出てきます。

左の小さなユニットがESE及びANCのユニットになります。

矢印で示してるカプラーを外し
カバーを元に戻せば作業は完了です。

これでESE(疑似エンジン音)+ANC(アクティブノイズコントロール)がOFFになります。

感想としては
モワーッとした音に流れ掻き消されてた
元のエンジン音が聞こえるようになり
踏み込んだ分音もついてくるようになった。

舗装のキレイな道路では車内がかなり静かになります。

あまり聞こえなかった純正マフラーの音、タービンの過給音も聞こえるようになって、踏み込むのが楽しくなった。

社外マフラーに変えた時の効果も感じ易くなると思います。

気に入らなければカプラーオンで戻せますし

カプラーを外したことによる不具合も起きてません。(現在も外したままです)

今回、自分が行った作業は
正しい作業なのかはわかりません

もし作業を行う場合は
あくまで自己責任で行うようにお願いします。