おじさん５MTのブログ一覧

だいぶピンボケ写真ですが連休初日の気温です。（汗

雨も上がり星空が見えると思って霧ヶ峰の富士見台に行きましたが、さすが霧ヶ峰。（笑

行きの下仁田ＩＣ→佐久市近辺では桜が満開のようでした。
帰りは女神湖、県道１７号（八ヶ岳エコーライン：広域農道）、県道１１号（七里岩ライン）を通り、須玉ＩＣから中央高速へ。

青空・色とりどりの花・新緑がまぶしい、連休初日のドライブでした♪


見事な霧です。何も見えない！（笑










少しずつ山の頂きが見え出したけど富士山は顔を出してくれません。










今日は、女神湖に寄って










２色のコブシを見て




























鯉のぼりを見て
南八ヶ岳　花の森公園










桃？を見て










美味しいカツオが食べたい、そんな一日でした。（笑





























青インプ（Aﾗｲﾝ）の方には、八王子までの間２回も抜かれてしまいました。
おじさんの８０キロ走行のためですね。（笑
お陰で今日の燃費は１４．８㌔/ﾘｯﾀｰ♪

先週は桜が満開。

今週は散ってしまいました。

今日は初夏のような陽気。



見事な散り際。。。





























街路樹の花水木が咲き出しました。











そしてツツジも。。。












季節の移り変わりは、早いものです。





























月曜日から地震の多い１週間でしたが、東北地方にも桜が咲くようになり、明日は被災地でも復興の花見が開催されるとか。
まだまだ安全とはいえない福島原発の状況ではありますが、長い長い復興への一歩が着実に踏み出されている感じです。
私達も焦らずに長く長く支援する気持ちを持ち続けたいと思います。

明日で３月１１日（金）に発生した地震から１ヶ月。

色々な国々や人々の支援によって、少しずつ前に歩を進めているようです。数十年かかるであろう復興への一歩を。

今週は津波に遭った東北の桜も開花をしたと。。。


今週は福島原発の放射能に汚染された冷却水が海に漏れ出してる事が発覚し、漏れ出している箇所の特定や応急処置を行ったり、高濃度の汚染水を保存するために貯蔵タンクにある低濃度の汚染水を海に放水することが行われた。
魚介類に対する放射能汚染の安全基準がないため、農産物等を参考に急遽基準を設けたとか。。。
先週は農産物の出荷規制が行われたが、日本から農産物や魚介類を輸入している各国では日本以上に不安を感じている様子。

日本に在住していた外国人が国外退去した理由が、『福島原発での事故発生時に詳細な情報が無いため「最悪の事態を考え」８０Ｋｍ以上の退避や国外退去とした。』と発表された。
また、気象庁が放射能の拡散シミュレーション結果を海外には提供していたり、フランスでは日本からの放射能が世界に拡散するシミュレーションをしていた。
フランスでは情報の受取り手が判断することが条件で情報開示されているそうです。

阪神淡路大震災を体験したある経済評論家が、現在は地震の活動期に入った。復興を考える傍らで再び起こる地震に備える必要がある。
また、復興のあり方ではインフラの復興は先行したが、人の復興が遅れた。大企業のゼネコンに金が回り、地元企業に回っていかない等々阪神淡路大震災の反省を生かすことが大切だと。


まだ、始まったばかり。。。
一歩ずつ、一歩ずつ、前を向いて。



昨日は例年より早いタイヤ交換をしました。暖かいと体も良く動き、ひどい筋肉痛はありませんでした。（笑
桜の写真を撮りに近所を散策していると、甘えるような鳥のさえずりが（視線の先は）。。。
さて、なんという鳥でしょうか？？？

震災から３週間。

今週は東北関東大地震と呼ばれていたのが、東日本大地震と呼び名が決まった。
テレビ放送では宮城県の仙台方面での被害状況を伝える事よりも、福島の原発に関する情報が多くなっている。

地震直後から福島原発での状況は伝えられていたが、冷却装置損傷による対応や水蒸気爆発による影響に翻弄され、原発の損傷把握ができていないようでした。

現在は東北電力から電源供給がされ、フランスの原子力企業「アレバ」やアメリカ軍の協力にで原発の安定稼動（冷却）や放射線被害の沈静化にと活躍してくれています。
（実際は数年数十年という長期戦だと理解してます。今は被害を食い止めるための応急処置期間）

焦らず気長に静観するしかありません。
昼夜を問わず頑張ってくれていますから、きっと事態は収拾します。
ただ、福島原発に携わっている方々の環境が劣悪だと伝えれています。長丁場になると考えられますので環境整備も並行して進めて頂きたいものです。


放射線量の報道で恐怖を煽っているシーベルトやベクレルという単位について
シーベルトには、ｍ（ミリ）やμ（マイクロ）それにｎ（ナノ）があり報道も混在して使用しています。

１０のマイナス３乗（ミリ）、１０のマイナス６乗（マイクロ）、１０のマイナス９乗（ナノ）という単位となります。３月１５日に埼玉では１２２２ナノシーベルトと桁違いの数値が発表されました。いつも報道している数値で言えば１．２マイクロシーベルトになります。
それに報道されているマイクロシーベルトには毎時（時間当たり）という表現をしなければなりません。

何故かと言うと人体が受けている標準的な自然界からの放射線量が毎年（年当たり）１０約１ミリシーベルトという数値と、報道の値（例えば毎時１．２マイクロシーベルト）を比較しているからです。
（追記）１０ミリシーベルトは放射線従事者の年間線量限度（放射線医学総合研究所）となっています。報道では１０ミリシーベルトをボーダーラインとして使っているようです。

毎年（年当たり）１０約１ミリシーベルトと比較するには、毎時１．２マイクロシーベルト×２４時間×３６５日を計算した値（毎年約１０，５００マイクロシーベルト→毎年約１０．５ミリシーベルト）としなければなりません。

（追記）現在のさいたま市での放射線量は、３／２２をピークに下がり続けており通常値（０．０３１～０．０６０μＳｖ ／ｈ）よりやや多い４／２の１日の平均値は０．０７７μＳｖ ／ｈとなっています。

訂正）自然界から受けている年間の放射線量を１０ミリシーベルトを標準と記載していましたが、約１ミリシーベルトが正しい値となります。詳しくは放射線医学総合研究所の基礎知識（５．報道で伝えられている数値の意味）をご覧になって下さい。


色々な情報が飛び交うなか、受け手が正しく判断（受取る）しなければならない時があります。
煽る報道や風評には注意しましょう。

また寒波がくるようです。風邪などひかぬよう、ご自愛下さい。
一歩ずつ、一歩ずつ、前を向いて。


０．木蓮とコブシ
１．コブシ　２．桃の蜜を吸うメジロ
３．見沼用水の桜　４．見沼用水の寄り添う２匹の鯉