ワコーズ RECS施工
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
年末に職場の同僚から貰ったワコーズのRECS。
オイル交換や天候のタイミングが合わなかった為、半年経ってやっと使うことになりました。
まずは、十分にエンジンを暖気します。
ボンネットを開けて作業していると、暑いと思うくらい十分に暖気しました。
2
エルグランド51の場合。
以前交換したバキュームホースからRECSを吸い込ませる様になります。
画像の赤いホースが以前交換したホース。
バキュームホースにRECSの点滴キットを接続して、ホースがファン等に絡まない様に取り回しします。
3
ホース完了後、自分の車は3500ccなので、350ccほど液剤をボトルに入れ点滴キットに接続。
約10分で100ccの投入が目安ということなので、点滴キットのコックを微調整して、約2分でを約20cc位の量に調整しました。
4
本来はアイドリングにて施工をする様なのですが、エルグランド51はインテークの前方側から溶剤を吸い込む形になるので、1000回転超をキープ。
5
液剤のボトルはボンネットに吊るすのではなく、ワイパーの所に置いておきました。
吊るすと点滴キットのチューブがファンベルトの辺りまで垂れ下がってしまうので、ほぼ水平なここがベストポジション。
そして待つ事、数十分。
途中でアクセルのつっかえ棒が緩んでいる事に気がつかず、暫くアイドリングで液剤を吸わせた為に、予定よりも少し時間がかかりました。
6
施工後、RECS定番の白煙モクモクの確認をしましたが、ほとんど白煙が出ることもなく、臭いもほとんど変化することなく完了。
すぐに体感できる添加剤では無いので、暫くしてから効果の程を確認出来ればと思ってます。
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