ばゎ!
みなさん、おげんこ?
GWも(もちろん)仕事ちぅの
やまっち@オーディオセッティングが唯一の息抜きです。
本日、第2話が放送された春のドラマ『鈴木先生』(TV東京系)、
ぶっちゃけ!
スゲー面白い!
ストーリーは至って真面目な教育現場の話。
でも、キャラ設定が楽しいことこの上なし。
今日も笑わせてもらいました。
てか、第1話からものすごくディープなネタだったので、今日は案外軽く見られた感じ?
この感じは、3月に終わった北川景子のLADYでもあったパターンなので、このままドンドン普通になっていくのがチョット懸念されるけど・・・
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さて。
オーディオのセッティングなんですが、ツィーターをピラーから外してから早3ヶ月目。
両面テープ、マスキングテープ、金属ステーを駆使して、あらゆる角度での取り付け&セッティングを繰り返した結果、どうにかこうにか、一つの結論にたどり着きました。
今更なんですが、取り付け位置の重要性が身にしみて分かった次第で・・・
メインで聞くのは自分だから、自分が取り付け位置をきっちりインストーラーに伝えないと、頼まれた方も困っちゃいますよね(^o^;)
普通にいい音レベルでの取り付けは、腕のいいインストーラーならそれなりの対価とオーダーがあればできるでしょう?
でも、普通という一線を越えた次元での“伸るか反るか”的?“諸刃の剣”的?なインストールは、やっぱ依頼者の明確なオーダーが無ければ無理。
商売だから、失敗はできないですもんね。
多分、今年は今までの壁をひとつ越えられそうですwww
やってみて分かったのは、
・何をやってもセンターフォーカスが滲んでしまうツィーターの位置や角度が存在する
・TAの1コマ単位には意味がある
・ツィーターの位置は定位の高さにはさほど影響を与えない
・ツィーターを煮詰めると(耳で認識される)サブウーファーの音圧イメージが変わる
・今までのツィーターの角度と位置ではけっこうな情報がロスされていた
・スピーカーは自分のほうを向いていてなんぼ
・しかし、左右の物理的距離を加味して角度を決めないと絶対的な音圧が変わりすぎる
・早い話、取り付けを聞く人がしっかり説明する事で、人任せよりもずっと音はよくなる!
(う~ん、これはプロが生み出した音のレベルをさらに上のレベルに上げられるって意味)
決して自分がスゲーとも思ってないし、ましてや一生懸命7年間も俺のクルマを創り上げてくれたタケちゃんに不満があるわけじゃない。
俺とタケちゃんは(俺の認識では…笑)二人三脚で7年間ライフの音を創ってきた。
ただ、今まではタケちゃん製作100%、セッティング90%って感じで、ほぼマル投げ状態。
でも、今度の音は違う!
サブウーファーの角度や距離もタケちゃんが仮組みしてくれた箱を2ヶ月以上自分で色々置き換えてオーダー。
今回はツィーターを同じように2ヶ月以上いじくって、自分で全データフラットからセッティングをして・・・
『今回はやまっちがつくってきた角度を完璧にトレースして正確にかっこよく作るのが仕事だな』
タケちゃんが言ってくれたこの言葉が重い。
俺のオーダーが間違えば、音は正解にならない。
少なくとも聴いた人たちが『え?この程度の音なんだ』と思ってしまったら、今まで仕事をそっちのけで力を貸してくれたアワケのみんなの顔にも泥を塗る事になる。
でも。
そんなプレッシャーをさっぴいても、今の音はかなりイイ!
ぶっちゃけ、去年100、一昨年90としたら今年は115くらいは言えちゃう感じ?
早くピラーにしっかり作ってもらわなくっちゃなぁ・・・
多分、今考えている状態(ピラーを切断して外装ギリギリまでの空間活用レベル)でインストールできれば、さらにステージの幅が出るはず。
これは憶測じゃない。
ピラーの位置を1㎝づつ左右に振ってみてそれぞれの場所で角度を変えて、それぞれの音のデータを集めて分析した結果。
間違いないはず!
仕事が忙しくてなかなか札幌に行けないのがもどかしいけど、タケちゃん、もうちっと待っててくれぃ!
あ・・・
でも、今年はACGに行けそうに無い・・・
il||li_| ̄|○il||li
Posted at 2011/05/02 23:47:02 | |
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