触媒が動いた

何となくマフラーガスケットが飛んだような感じに、排気音が少し煩くなったように感じるので確認しました。








自作のリアピース

何も無く、中の絞りのパイプも異常は無かったです。







純正の中間パイプ

揺らすとカサカサ音がするので縦にして振ってみたら








段ボールみたいな何かが出て来ました。

？




アルミのような金属の質感です。








Y字パイプ

ココには何もいなかったです。








触媒

外すのが面倒なので下流側から中を覗いてみます。








助手席側

中心辺りに穴？みたいなものが見えます。







運転席側


中身が近く見えます。

近く見えると言う事は、全体が動いている事になります。


しかしパイプが絞られているので引っかかっています。












触媒ですね？






多分、触媒の外周部分が少しずつ剥がれていき、半分くらい剥がれたところで一気に下流側に押し付けられる形で動いたのではないかと思います。現在はまだ大部分が残っているので絞り部分に引っかかっていますが、無くなるのは時間の問題だと思います。助手席側はまだ動いていないですがこのまま使えば同じようになると思われるので、ドリフトする時は触ストにしようと思います。
















この状態で排ガスの濃度が変化しているのか気になったので、測定してもらいました。




少し高いですが、数値だけなら車検には通る値です。





診断機でO2センサーをみても、異常はでてなかったです。














動いた触媒は初めて見ました。