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久しぶりにチェイサーの作業です。







今回の為に購入した、日産車の何かのパワステクーラーだそうです。








ウォッシャータンクを外してるところです。







ブログ用の写真を撮っている所を撮影しました。








ステーを作る担当は自分です。幅3mm厚さも3mmのフラットバーを使いました。








90°に曲げて6.5mmの穴を一か所、8mmの穴を二か所あけて、不要な部分をカットしてステー作りは終わりました。









ついでに他の部分もホースを交換するようで、フルードを抜いてました。








先ほどのステーを車体に取り付けるのにスペーサーをかまして取り付けます。








車体側は何かを固定していたナット付きのボルト穴を使用して、クーラー側は元々あった固定穴をブッシュごと使用しました。








タイヤやバンパーとのクリアランスをクーラーの向きを変えて調整し、ホースを取り付けました。車体側とクーラー側の径が1mmくらい違いましたが普通のホースバンドで固定してました。








ステーをシャシブラックで塗装し、フルードのエア抜き、漏れ確認をして完成です。ホーンにも接触せずに取り付けできました。












バンパーを戻して内側から見るとこのようになってます。







運転席側には油圧カップリングファンクーラーがいます。










念のため着地させた後にもステアリングを動かして漏れ確認をしました。最後に、購入時から開いていた謎の穴からクーラーが見えているので何か塞ぐものが欲しいと言われカーボンシートを仮設してました。


























ウォッシャーは10年以上乗っていて、車検以外で使用した事が無いらしいです。