クスコ オイルクーラー 取り回し変更
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
以前ショップに取り付けてもらったクスコ製水冷式オイルクーラー。
本来はオルタネータの後ろを通りつつスロットルの下部を通すのがセオリーなのですが、ショップでは説明書通り施工してくれず…。原因はインマニとスロットルの隙間が狭く、取り付け作業のリスクを回避するために上側を通したためです。
2
・・・が、どうしてもこの取り回しが気に入らないので、今回自分で取り回し変更にチャレンジします!
3
先ずはエアダクトを外します。
続いてベルトカバー、ファンベルトも外していきます。クスコのオイルクーラーが付いている場合はA/C側カバーにスペーサがいるので無くさないように注意!
4
スロットル本体を取り外します
汚れ具合は・・・まだ1万キロちょいなので綺麗な方ですね。スロットルバルブの外周の黒部分はモリブデンのコーティングですね。空気抵抗を減らす為にあるようです。
5
スロットルガスケットです。再使用不可なので注文しておきました。
品番:SU003-06458
締め付けトルクは8.0Nmです。
6
スロットル本体をインマニと分離させたら、オイルクーラーの配管をスロットル下部へ移動させます。スロットルを外した事で余裕を持って作業が出来ます。
また、この時にオルタネータ固定ボルトを外して、オルタネータを少し持ち上げた状態で配管を後ろに取り回します。
後はオルタネータ、ファンベルト、インテークパイプなどを戻して終了。
7
見た目スッキリ!
やっぱりこうでなくっちゃ!
8
ベルトカバーにも絶妙に干渉せず、かつコルゲートチューブが若干潰れる程度に固定されるので、取り付けもバッチリです!
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