碓氷峠鉄道文化むらに行こう！〜EF63静態保存編〜

さぁ、碓氷鉄道文化むらに入村します😤



ますは新幹線用軌道確認車のGA-100があって、



アプト式レールが66.7‰の傾斜で展示。



その先にクハ189系
もちろんヘッドマークはあさま。



EF63との協調運転姿をもう一度見たかった😿
そして489系も飾ってほしかった(´Д⊂ヽ



雨の日は車内開放はしないんだってさ😿



横軽を走ることを許された車掌車なんですってヨ。



そして建屋内に鎮座するEF63が見えます✨



格納庫から姿をのぞかせるEF63-10号機。



横川側の連結器周りは普通というか少し寂しいくらいスッキリしている。



EF63の特徴である、無線交信用のCアンテナ



お、早速やってんなー😆



車体はジャッキで支えられているのか🤔



荒船側の側面はメンテナンスカバー全開よ♪



電気機関車は貫通扉派の私です😊
EF64も大好き❤



運転席周りスペース、
椅子は背もたれを畳まないと外に出づらいほど運転台側は狭い🤔



この椅子、ベンチ程度のもので運転士さんはコレでよく頑張ったなーと尊敬です。
　


座高の高いw私でも前が見える👍足元は狭いな。

しかしこれを後ろ向きに運転するとか凄いな🤔

操作パネル類



電磁吸着ブレーキ



過速度検知装置（OSR）



そして列車と連結する軽井沢側。



双頭連結器



各車種毎のジャンパ栓ターミナル


そして協調運転で活躍する追加装備のCアンテナ


もうテンションは最高潮(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ


ジャンパ栓天国♪


隣にもEF63-18号機ぶどう2号色
が、運転シミュレーターに使用されているが、かなり本格的でムズいらしい。「自信がないならやめた方がいい」という注意書きに躊躇させられる🤔ﾔﾒﾄｸﾜ



もう1つ奥にはEF62-54号機がいます、EF62は50両以上造られたのですね😌
EF63の倍以上ってことか。



碓氷峠でEF63と協力して峠を登り降りできる碓氷峠応の電気機関車。



顔はぱっと見EF63と似てますね🤔
スカートが斜めカット。



スノープロウもついていて、ジャンパ栓なども左右対象できれいに配置。

C-C配置の珍しい台車


警笛


パンタグラフ


運転席


操作パネル



側面窓は曲面部にあるのが特徴


そしてEF63とEF62のスペック表😤

EF63は脅威の108ﾄﾝ！
FAZZの装備重量を越える重量！！



パンタグラフのシュー天国



189系の運転シミュレーターと思ったら、運転席で自動運転を見るやつだったw
途中までマジで操作していて恥ずかしい😂



2階に上がると機関車を見下ろせるスペースが。



EF63の前任車のED42は、初の国産電気機関車にして碓氷峠最後のアプト式機関車。



第三軌道での集電と、アプト式ラックレール対応の動輪を持ち、集電シューがあります。




アプト式の歯車も見られます。
ラックレールが寝ているのが残念！



歴史上貴重な機関車（しかもファーストナンバー）を、大切に保存してくれて本当にありがたい。



ED42が手を繋いでいます。



この保全車両は、ED42がこの場所に格納される際に曳いてきてくれたものでしょうか。



確かイベントで動かしてここに入れた覚えがあります。



体が冷えたので、一度横川運転区に入ります。



後編に続く