【商品】HDMI+PDソケット&トヨタ純正 SOCKET,USB CHARGER 他 装着
目的
チューニング・カスタム
作業
DIY
難易度
初級
作業時間
12時間以上
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純正の状態。
以前に撮影してあった画像です。
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純正のコンソールボックス内のパネル単体は、こんな感じ。
シガーソケットは外してます。
右側にあるのは、シガーソケット右側に入っていたスイッチホールカバー。
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スイッチホールカバー単体は、こんな感じ。
初めてみました。
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純正のコンソールボックス内のパネルの裏側。
最初に車両から外した時の状態です。
裏側から見て、右側の部分に
・PD+HDMIソケット
・USB 3.1 Gen2 ソケット
の2つを埋め込みます。
左側には、スイッチホールカバーと置換で、USB-CのSOCKET, USB CHAGERを装着します。
PD+HDMIソケットと、USB-CのSOCKET, USB CHAGERへの電源は、シガーソケットからもらう形です。
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で、加工後のパネル。
USB-Cだらけ(^^)。
シガーソケット部分と、SOCKET, USB CHAGERの間に下側に逆U字状の切り欠きも追加してます。
この切り欠きには、USB-Aの延長ケーブルが通って来て、Amazon Echo autoへ繋がる形になります。
左側から2個目のUSB-Cがディスプレイオーディオに繋がる部分ですが、後日、通信ポートのロゴを簡単にシールでも作って貼付け予定。
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上面から。
左側、入るか分からないレベルで、クリップとギリギリ。
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加工したパネルを車両へ装着し、Amazon Echo autoへ繋げてPOWER ONの状況。
左側のHDMI+PDポートの枠が商品紹介ページのように綺麗ではありませが、光ってますので、導通が出来ている状況。
右側のトヨタ純正のUSBチャージャーも、ポートの周りは光っている?見たいな感じ。目視だと分からないです。
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前車から移設したAmazon Echo auto(第2世代)は、運転席側へ付けました。
カロクロはパネル間の精度が高くて、ケーブルを通す隙間が全く作れず。
押し込んで入れるのも無理でしたね。
パネルを加工せずに済むところをあちこち探まして、ここに行き着いた次第です(^^;)。。。
インパネやダッシュボードに貼り付けるのもちょっと嫌だったので、あまりケーブルが見えないところを探すのは大変ですね(^^)。
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フロントのコンソールの状況は、こうなりました。
置くだけ充電も使えますし、コンソール照明も阻害しない形に出来ました。
細かい状況としては、左側の三角パネル内側にケーブルを通す穴は開けてます。
そこに貫通グロメットも入れて綺麗に外観と穴を処理し、ケーブル自体も滑るように少し引き出したり、引っ込めたりは出来るようになってます。
完全復元する場合は、パネルを買う事になりますが、トレイの1番奥なので貫通グロメットの変わりにプラググロメットを入れてしまえば、覗き込まない限り分からない様にも出来ますよ。
トレイ内がかなり明るいのは、追加作業でランプを交換したからですが、状況は後述します。
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メディアを搭載。
幾つかのパターンを載せておきます。
【OTTOCAST Car TV mate Pro MAXを使わない場合】
HDMI端子:
Fire TV Stick 4K Max(第1世代)を接続。
最初はFire TV Stick付属のHDMI延長ケーブルを使って接続したのですが、それだとコンソールトレイが浮いてしまうので、前述のサンワサプライの角度変更アダプタを使ってます。
収まりも丁度良いです。
OTTOCAST Car TV mate Pro MAX経由で見ると時は角度変更アダプタは不要なので、メディア運用のケースバイケースで使い分けですね。
USB3.1 Gen2端子: 接続メディア無し。
シガーソケット:
前車から引ぎのAUKEY製コンパクトUSBチャージャーを装着し、
・USB-Cポート: Fire TV Stickへの電源供給。 (追加したHDMI+PDソケットのPDポートで電源供給出来るのですが、コンソールトレイが大きく浮いて置けないので、こちらで電源供給。)
・USB-Aポート: Amazon Echo auto(第2世代)を接続し電源供給。
・トヨタ純正 SOCKET, USB CHAGER: 接続品無し。
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【OTTOCAST Car TV mate Proのみ接続】
前提条件として、使うか別にして、Amazon Echo auto(第2世代)は電源に繋ぎっぱなしです。
HDMI端子: メディア接続無し。
USB3.1 Gen2端子:
OTTOCAST Car TV mate Pro MAXをUSB-A→USB-C変換コネクター経由接続。
ここには、本当はセレクターを接続して、手持ちのUSBメモリに音楽データを入れて、OTTOCASTとセレクト運用予定だったのですが、事前確認ではセレクタが上手く機能していないので、現在、保留中です。
(前車で使っていたiPod classicは、10.5インチ ディスプレイオーディオではサポートされないので自動車からは一旦、引退。)
念の為、ここにAndroidスマホを有線接続してみましたが、Android autoはちゃんと起動し、正常作動してます。
Carplayも問題無く動くと思います。
OTTOCAST Car TV mate Pro MAXのHDMI端子に、Fire TV Stick 4K Max(第1世代)接続し、OTTOCAST上で切替も問題無く作動。
ただ、車両のHDMI端子にダイレクトに有線接続するのと違って、画質が少し落ちますね。
画像もちょっとカクつくのですが、ファームウェアのアップデートをして無いせいかもしれません。
走行中に助手側に居る人が暇を持て余さない程度には問題無いと思いますが、停車して、ゆっくり見るなら、HDMI端子にダイレクト接続のほうがやっぱり良いと思います。
シガーソケット:
前車から引ぎのAUKEY製コンパクトUSBチャージャーを装着し、
・USB-Cポート: 接続無し。
・USB-Aポート: Amazon Echo auto(第2世代)を接続し電源供給。
ケーブルを浮かせない様に、良くある角度変換コネクタも使ってます。
ここは電源供給出来れば良いので、特にこだわりは無し。
OTTOCAST Car TV mate Pro MAX と、Amazon Echo autoとシームレスの共存は、そもそも接続先が違う為に出来ませんので
Bluetoothの接続切替で使う感じですね。
Android autoが無線接続出来るメリットと引き換えに、無線ゆえにAmazon Musicや携帯アプリ内の音楽アプリの曲の音質劣化を感じますが、こればっかりは仕方ないですね。
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で、前述の構成でOTTOCAST Car TV mate Pro MAXはこんな感じで認識出来てます。
画面右下に写るファームウェアのバージョンは、買った時のままなので古いです。
最新は11月付けのバージョンなっているみたいなので、そのうちバージョンアップ予定。
ただ、取説見てもやり方がイマイチ良く分からない(^^)。
分かりやすい、Androidスマホでのファームウェアアップデートの動画を探さないとたぶん無理。
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【メディアフル接続の状況】
前提条件として、使うか別にして、Amazon Echo auto(第2世代)は電源に繋ぎっぱなし。
こんな感じでごちゃごちゃになります。
メディア接続が2箇所から1箇所集中するくらしかメリットが存在しない作業なので、同じ事はやらないほうが良いですね。
HDMI,OTTOCAST Car TV mate Pro MAX, Amazon Echo autoを使いたい時に使えると言うのは変わらないし、走行中にHDMI接続メディアを見る事が出来ない状態なのも、前述と一緒です(^^;)。
純正のHDMI端子を買わないで、ここで使ったHDMI+PD端子と、HDMI TYPE-EからTYPE-A変換ケーブルを買って、コンソールボックス内に設置はちょっと頑張れば出来ちゃうし、ついでにUSB-C充電ポートも増設出来ちゃうので、それ自体はやっても良いと思います。
また、今回、色々とやって見て思ったのは、OTTOCAST Car TV mate含めて、色々なところから出てるアダプターの利便性は高いのは少し理解出来たかなって感じなのと、利便性を引き換えに、画質や音質劣化は結構あるにが分かりました。
高音質、高画質でメディアを楽しむには、まだまだ改良の余地あるアダプタだと思いますね。ディスプレイオーディオ自体にも。
次世代モデルに期待です。
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おまけ。
1番右側のトヨタ純正 SOCKET, USB CHAGERは、基本的に空けておく予定ですが、
とりあえず、前車から引き継ぎの星光産業(EXEA) 車内用品 (エクセア) LED スイングUSBライト EL-173を移設してみました。
夜に運転するなら、これで良さそうです。
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夜間の状態。
追加で1本USBケーブルを接続しちゃってますが。
トライで全部繋ぎをやって見た状態になってます。
画像では、星光産業のUSBライトの光が強烈に出ちゃってますが、目視だともうちょっと暗いです。
トレイの右下側からの光漏れは、トレイ自体が割と左右に隙間があるようで、左端っこに寄せてみたら、画像にようになっちゃいます。
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【追加作業】
フロントのトレイが明るい件は、以下の通り。
追加で、フロント側にあるコンソールトレイ照明と、カップホルダー照明のランプをフットランプでも使っている、2LOOPのランプへ置換してます。
画像は、外した純正のランプ。
左側は上面、右側は下面(照明側)。
黒色のモノはフロントコンソールに付いていたモノ。
白色のモノは、カップホルダーに付いていたモノ。
フロントコンソール用は、LEDの前に光拡散プレート(orレンズ)が付いてますね。
カップホルダー用は、最近のオーソドックスなモノだと思いますが、C-HRの純正で付いていたランプとは形がだいぶ違うような気がします。
この作業の際に、フロント側のコンソールトレイ照明から分岐してフットランプをイルミ連動に変更しようと思っていたのですが、同時に他の作業もやっていたので、忘れてしまいました。
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純正品のランプと、交換した2LOOPさんのランプと並べてみました。
結構、違うモノですね。
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ランプ交換前後のフロント側のの比較。
ちなみに昼間です。
イルミネーテッドエントリーシステム作動中に車内に入ってスグに撮影した画像。
上側:純正状態。
下側:2LOOPさんのランプへ置換後。
だいぶ、明るくなりました。
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カップホルダー。
ランプ変更前の画像を撮ってますが、こっちは外光が入って来ちゃっているので、変化良く分からないです(^^;)。
左側:純正状態。
右側:2LOOPさんのランプへ置換後。
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なので、カップホルダーの2LOOPさんのランプへ置換後の夜間の状況。
Parking状態の時です。
走行中はこの状況から減光しますが、意外と減光幅は小さいようで、僅かに暗くはなる感じでした。
前車のC-HRは減光幅がかなり大きかったのですが、あまりにも減光するのは不評で新しいモデルのクルマでは改善されたのかもしれないですね。
これで、夜間のカップホルダーの利便性は、だいぶUPしたと思います。
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