スズキ歴史館にもう一度行ってきました☆
投稿日 : 2010年01月17日
1
スズキ自動車本社すぐそばにある
スズキ歴史館。
一度行ったことがありますが、
もう一度見学してみました。
キャリィトラックのカタログの表紙。
スタイリッシュさをアピールするため
でしょうか、お洒落をした若い男女が
ポーズをとっています。
時代性と粋さが伝わってきます。
2
スズキの歴史を語る上で欠かせない、
初代アルト550。
ボンネットバンブームを生みだし、
スズキを支えた立役者です。
3
初代アルトのリヤスタイル。
フロンテは4ドア+ガラスハッチでしたが、
アルトは4ナンバー登録なので、
バックドアも開く設計でした。
4
2代目セルボです。
骨格などの基本的な部分は
“マー坊”と共通です。
5
2代目アルトの後ろが改造されたような
独特のスタイルが特徴だった3代目セルボ。
屋根の黒い部分はグラスルーフで、
また世界初の電動パワステ装着車でも
あり、けっこう凝った作りの車でした。
6
軽自動車の世界観を
大きく変えた初代ワゴンR。
初期型の販売から
十五年以上経つものの、
いまだにこの型を
街で見かけることがあります。
7
X-90。
2ドア、2シーター、Tバルーフと、
いかにもナンパなスタイルですが、
初代エスクードとコンポーネントを
共有しているオフローダーでもあります。
シボレーバッジと社外ホイールに替えたら、気分はリトルアメリカン、でしょうか。
8
いつかのモーターショーに出ていた車も、
スクラップされずに残っていました。
デザインの奇抜さに目が行きがちですが、
細長の小型ボディーでタンデムライドして
いる辺り、平成のメッサーシュミットと呼んでもよさそうな車です。
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