レクサスLFA 展示車を見てきました☆
投稿日 : 2011年02月12日
1
トヨタ自動車が技術の粋を結集して
制作したピュアスポーツカー、
レクサスLFA。
あの施設に展示されているとのこと、
さっそく見てきました。
最終型セリカの面影を感じますが、
寸法は2代目スープラに近く、
クリーンなデザインながら、
存在感はばっちりです。
2
ところどころに見えるエアスクープ。
リヤエンジン車かと思いきや、FRです。
ベルトラインが高めなので、
一見、車高が高そうに感じますが、
ノーマル車高で1220㎜となっています。
3
足元にご注目ください。
4輪とも20インチのタイヤ・ホイールと
なっています。
フロントは265/35、リヤは305/30(!)と、
おばけタイヤを履きこなしています。
4
さて、ドアノブがないなぁ、
と思った方もいらっしゃるでしょう。
ドアミラーからクオーターウィンドウへ
通じる流れの途中に見える線、
これがドアノブの切欠きです。
5
ウイングがないなぁ、とお嘆きの方。
ライズアップスポイラーのため、
普段はリヤデッキに隠れているのです。
4800㏄、560馬力のエンジンが吠えたら、
後姿を追うのは至難の業でしょう。
6
脇に置かれたスペックボード。
お値段、3,750万円なり。
…え????
名古屋市内の分譲マンション
1軒分に相当する価格です。
購入申込はすでに終了していますが、
乗れる方がうらやましい…。
7
展示車から少し離れると、
LFA開発ストーリーや、
レース中の映像が流れていました。
聞こえてくるエンジン音が心地よくて
しかたありません!
数十メートル先には実際にレースで
使われた車両が展示されています。
ファンの方にはたまらないでしょう。
8
国内販売台数は200台以下のため、
今後目撃できればラッキー、なLFA。
いろいろ意見等はあるでしょうが、
“平成のトヨタ2000GT”ともいえる、
伝説の車となりうるでしょう。
末筆で恐縮ですが、開発に尽力された、
トップガンこと故 成瀬 弘氏の
ご冥福をお祈りします。
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