流石に一記事更新するたびに一ヵ月ほったらかしにするこのパターンは打破すべきであるという内なる自分のお告げに従い今月に入ってから今日までにやった事を記録ついでに書き込んでいこうと思います。
今年、箱根に雪が降る度にKeiワークスで出かけて行っては雪遊びしていて、駆動系に少なくない負担をかけていました。そうでなくても前のオーナーさんがどんな乗り方をしていたかわからないので、納車後一度はアライメントの調整をしておきたいと思っていた。
そこで、去年の末にミッションO/Hの件でお世話になったショップさんにお願いしアライメントを調整してもらいました。といっても調整できたのはフロントのキャンバーとトー角のみでキャスター等は調整機構がそもそもついておらず、リアに至っては何も調整できるようになっていないという意外な結果に。これって現行のアルトワークスもそうなんですかね?
何はともあれアライメント調整は当日中に無事完了、元々運転していて何も違和感を感じなかったので、劇的に動きが変わったわけではありませんが、気持ちだけでも足回りのリフレッシュにはなったかなと思います。
で、足回りの次はエンジンのリフレッシュをしたいと思い、以前から話には聞いていた「RECS(レックス)」をKeiワークスに施せないかと考えていたところ、なんと近所で施工してもらえるショップがある事が判明(本来はあまりレックスやってくれるショップは少ないらしいんですが) 早速下見がてら相談に行ったところ、快諾してもらえました。
てっきり4、5時間くらいかかるのかと思っていましたが実際にやってみると作業は2時間以内(だったかな?)で終了しました。
あれって本当に点滴みたいに注入するんですね、レックス自体の量は決して多くないんですが、注入した後の空ぶかしでレックス名物の白煙も確認できました(予想よりかは大分大人しめでしたけど)
さて、とにかくそんな経緯でエンジン内もキレイにリフレッシュして、最後のトドメと言わんばかりにフューエルワンを投入し、なるべくエンジンを回し気味で走るために(レックス施工時に空ぶかししてエンジン内の薬品を焼ききるのと同じで、施工後しばらくは回転を上げて走った方がいいとの事)首都高をぐるぐるドライブしていたのですが、今まで上まで回した時にじわじわと感じていた不安感が消えて、6000回転(レッドゾーンは7500から)まで心地よく回せるようになりました。素人なので上手く言葉にできませんが、エンジンの吹けが格段に良くなり、高回転まで回した時の振動や騒音が少なくなったような気がします。
と、こんな感じで納車一年を迎える前に足回りと機関部をリフレッシュした話でした。レックスはいいぞ。
※今回はタイトル画像は描いてません。
Posted at 2020/04/12 21:21:53 | |
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Keiワークス | 日記