制震処理の続き

スライドドアのガラスを受けているゴム部分が、どうも密着してない気がして、余った滑り止めマットをここでも採用。

図解するとこんな感じですが、一旦ゴム部分を引き出して、マットを差し込んでそのまま元に戻すイメージです。

窓は全開にならないので、引き出せる範囲でいいと思います。

これでボディとゴムの遊びが少なくなって、なおかつガラスとゴムの密着度もあがるという寸法でございます。

実際、多少の段差ならビビリ音がしなくなったような気がします。(言い切れない)

あと、内張りをトントンしたときのカタカタ音ですが、おそらく叩いたときに起きるドア内の空気の振動で、例のワイヤーが振動して鳴ってるっぽいです。

ドアに耳を当てて、写真の下の方に見えるワイヤーをさわるときに鳴る音と、内張りを叩いて鳴る音が酷似してる(ような気がする)ので、あのワイヤーをどうにかしない限りはどうにもならないかもです。

ひょっとしたら内張りにデッドニング処置したらおさまる？？

参考までに、こういうのをみつけました。

「内装のビビリ音、異音解消に」

まさにこれ

人柱はどこかな〜