
飛行グラウンドが確保できた日には悪天候が続き、ここ最近、模型飛行機(Uコン)を飛ばすことができませんでした。
今日は、久しぶりに飛行日和となり、気持ち良く飛ばすことができました。
Uコンは、機体と手元のハンドルを長さ20M程のワイヤーで繋いで物理的にコントロールしますので、大型機をフライトするとかなりの運動量になります。
明日は、多分、心地良い筋肉痛になっていることでしょう。(笑)
仲間と楽しい時間を過ごし、身も心もリフレッシュできました。😊
お約束のドライビンググローブと安全運転。(暖気運転の画)
車体も車内も綺麗で、気持ちよくドライブできました。(#^.^#)
今日は祝日で参加者は少なめでした。
問題が発生すると、皆で問題解決。どの解決策を選択するかは、ご本人次第。(笑)
とても楽しい時間です。
エンジンスタートのルーティーン
先ず、燃料をタンクに注入して「チョーク」をします。
キャブレター内に燃料を注入してプロペラを回し、燃料を気化させて燃焼室へ送り込みます。
多すぎると点火に失敗し、少なすぎると始動時に回転が続きません。
エンジン毎に適量と癖があり、スムーズにエンジンが始動すると何とも言えない満足感が味わえます。
点火プラグ(グロープラグ)に通電し赤熱します。
プロペラを勢いよく叩いて「始動」!
1回の叩き(クランク)で始動すると「今日は調子が良い!」と気分も盛り上がります。
エンジンの調子や回転数を耳で確認しながら、はやる気持ちを抑えつつコントロールハンドルへ向かいます。
この時、コントロールワイヤーに損傷が無いか確認をして行きます。
仲間の機体のテイクオフ。勢いよく滑走・離陸を始めます。
曲技演技中(四葉のクローバー)の画。
機体だけでなく、パイロットも踊って演技をしているようです。(笑)
アメリカの古いUコン機を、忠実に、とても綺麗に再現しています。
エンジンも.当時のものが搭載されています。
1950年ころの製品です。プロペラにも拘りが…
70年前のエンジンとは思えない素晴らしいコンディションです。
ドライブのお伴は「milet(ミレイ)」さん。
ハスキーかつ重厚感のある低音と、綺麗な高音の歌声にノックアウトされました。(笑)
聴いていてとても気持良く、飽きることがありません。(^^♪
Posted at 2023/02/23 23:13:55 | |
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