目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
エンジンのかかりが悪くなってきました。
色々状況を考えると、とりあえずセルモーターや燃料ポンプの可能性はないと思うのでバッテリー交換します。
整備記録によると前回の交換が2017年12月。
てことでネットでmoll m3 plus K2を買いました。
ドラレコの駐車監視もあるのでちょっとだけ容量アップしときます。
サイズは純正と一緒で 353×175×190 かな、たぶん。
特殊な工具はトリプルスクエアM10とトルクスT25が必要、あとは10mmソケットです。
自分はバックアップ電源とらずにやっちゃいます 笑
2
バッテリーは助手席(右ハンドルの場合)の下にあります。
まずはシートレール背面のカバーを手前にひっぱって外します。
これ外さないとたぶんシートを後ろに倒した時にバキバキっとなる気がします。
3
シートを一番後ろまで動かしてシート前方のカバー達を外します。
背もたれは一番前まで倒しておきます。
このへんのカバー外しは手探りで作業するので、どこでどんなふうに爪がひっかかってるとかわかってないと外すだけでちょっと難儀します(^^;
シートを固定しているボルトをトリプルスクエアで外したら後ろに倒れます。
4
バッテリーのお目見えかと思いきや、エアコンのダクトをトルクス使って外して、バッテリーボックス四隅のロックを外して、蓋を開けたらやっとお目見えですw
おもしろいつくりですねぇ。。
5
ボックス内のバッテリー固定金具2箇所外して、ガス抜きホース外してようやくバッテリー交換です。
写真はもともとついてた純正バッテリーです。
ちなみにバッテリーの手前のほうは蓋を開けると分電盤のターミナルがあります。(用語が正しいかは知りませんw)
で重要なのはここから。
バッテリー外すときはマイナスから、付けるときはプラスから。
交換後は元に戻すだけ。
ネットに転がってた955の取説によると、
バッテリー固定プレートは20Nm(バッテリーの手前側を固定している金具)、ブラケット(バッテリーの手前角を固定している金具)は9Nm、シート固定ボルトは50Nmが締め付けトルクらしいです。
シート固定ボルトは緩めたら新品に交換と書いてますが今回は無視しますw
なんちゃら処理されてるみたいで古いボルトをそのまま使うと規定トルクまでかからないことがあるらしいです。
たしかに50Nmまで締めるの大変でした。
6
エンジンかけると何やら警告が点きますが気にせず、短距離走行してパワーウィンドウ記憶させて、時計合わせておしまいです。
あ、あとナビも一部設定がとんでましたね^_^;
まぁ設定するだけなのでなんてことないです。
しばらく様子見ますがエンジンのかかりはすこぶる良くなりました♪
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