• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

96PRADOの愛車 [スバル ステラ]

整備手帳

作業日:2020年5月23日

ウェイストゲート開閉部固着の修理

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
中古車を買って1年ちょっと、アクセル全開の必要も機会も無かったのですが、それが災いした様でして。
先日、急登時にアクセルを一気に踏み込んだら「グヮングヮン(表現が下手ですみません)」と、まともに加速しないではありませんか・・・帰って色々調べてみると、どうやら「ウェイストゲートのフラップが固着して動かなくなった」事が原因の様です。

調べている時に見つけた、「ぷっちん@赤火」さんの整備手帳を参考に作業を進めました。(大変役立ちました、この場をお借りしてお礼申し上げます)

写真はいきなりバンパー外した後です(笑)
2
作業の邪魔になるので、ボンネット留めのフックを外します。赤丸3か所のボルトを外すだけです。その後、縦に伸びているステーを外します。こちらも2か所?のボルトを外すだけです。
3
フックとステーを外した写真です。赤で囲んだパーツがウェイストゲートのフラップを開閉するのですが、この状態で何とかプライヤで挟んで動かしてみましたが、ビクともしませんでした・・・(汗)

次はO2センサーを外すのですが、ここで問題発生。私の持っている工具ではO2センサーが外せず、「ぷっちん@赤火」さんと同様の作業方法は断念しました。
(諦めるの、早っ!)
4
O2センサーが付いたままの状態で、触媒周りの遮熱カバーをずらします。写真の赤丸3か所のボルトを外し、少し上にずらした後、作業の邪魔にならない程度まで曲げました。
5
遮熱カバーをずらすとウェイストゲートのフラップと連動する部分が見えてきました。
潤滑油を吹き付けて、手持ちのプライヤや工具で少しずつ押します。(赤い矢印の方向です)一気に力をかけられないので15分位悪戦苦闘したでしょうか・・・何とか動く様になりました。
後はひたすら開閉を繰り返し、スムーズに動く様になったら、「こんなに動くのか!」と言う位に元々の可動範囲は広かったと言う事がわかりました(笑)

逆の手順で元に戻し、ウェイストゲートの動作確認の為に走りに出ましたが、無事「グヮングヮン」も無くなっておりました。やれやれ、ひと安心です。

これからは、偶にはアクセルを踏み込む様に心がけます(苦笑)

イイね!0件




タグ

関連整備ピックアップ

オイル交換その他

難易度:

塗装

難易度: ★★

手洗い洗車とコーティング

難易度:

TEIN車高調取り付け

難易度:

マフラー交換

難易度:

エアーエレメント交換 141807km

難易度:

関連リンク

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

「[整備] #ステラ リア側ドライブレコーダー設置 https://minkara.carview.co.jp/userid/3142734/car/2780791/6060047/note.aspx
何シテル?   10/25 15:50
96PRADOと申します。ニックネームの通り、以前は96年製95PRADOでオフロードを楽しんでました。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

スバル ステラ スバル ステラ
ターボ車ですがエコです。
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation