オルタネーター故障
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
10月6日(金)夜,帰宅しようとエンジン始動したらバッテリー警告灯が点灯。
その時点でシガーソケットに差してある電圧計を確認すると12.2~3V。明らかに充電していない(バッテリー電圧は12.7~8V)。
ちょっとエンジンを吹かしたら警告灯は消えて,電圧も14.3~4Vに。その後は何事もなく帰宅できました。
翌日,喫茶店に行こうとエンジン始動したら全く同じ症状。警告灯もやがて消えて喫茶店へ。喫茶店で40分ほど過ごし,帰宅しようとエンジン始動すると警告灯はつかない!
え?直った?
2
土曜日夜,出先から帰宅しようとエンジン始動したらやはり警告灯が点灯。今度はなかなか消えてくれない。
このままエンジンをつけたままにするとバッテリーの電力をどんどん奪っていくので,エンジン切ってタクシーで帰宅しました。余分な出費・・・
日曜日朝,バッテリー充電器を携え車に向かう。充電しながらエンジン始動したらやがて警告灯は消えた。
ひょっとしてエンジンが暖まると症状は出ない?と考えたけど,不安で仕方ないのでとりあえずお世話になっているクルマ屋さんに持ち込もう。
3
ただ,クルマ屋さんまで12kmの距離。万が一,オルタが完全故障したら途中でエンジンストップという最悪の事態もありえる。とりあえず一晩バッテリーを満充電して,少しでも距離を稼げるようにと悪あがき(笑)
エンジン始動直後は警告灯は消えなかったものの,2分程度で警告灯が消え,その後は普通に動いて充電もしてるような感じ。そしてクルマ屋さんに無事到着。
4
20分程度走ってエンジンルームが暖まっているので,エンジン切っても警告灯が点灯せず不具合が再現できず(笑)。クルマ屋さんも「しっかり充電してますね」と。
とりあえずこのまま乗り続けるわけにはいかないので,代車を借りて車を預けてきました。
5
今回故障したと思われるオルタネーターは自分が記録している整備記録を見ると4年半前にリビルトに交換しています。確か,日産グリーンパーツ製のリビルト品。2年(4万キロ?)の保証はついていたと思うのですが,4年半,6万キロ走ったので壊れてもおかしくないですが。
6
今はリビルト品か,程度のいい中古部品を物色している段階です。
ちなみに近所にあるダイハツディーラーで見積もってもらったら約8万円でした。新品が64,000円,ベルト3本に工賃9,900円で合計8万ちょいでした。リビルトも取り扱っているとのことでしたが,部品代だけで4~5万とのこと。ネットでいろいろ探せる時代。それがいかにぼったくりかよく分かる。
ディーラーで作業してもらうことはないですね。これでは。
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