ナビパネル、ドアパネル周りの静電気除電施工

以前からエアコンパネルの表示窓付近のホコリが目立つなと思い、パネル全体の静電気除電施工をしてみました。

先ずパネルを外した状態でダッシュボード側の赤丸部に15mm幅のアルミテープをペタリペタリ。
ついでにナビのトップパネルにもペタリ。

次にパネル裏面の赤丸部にもペタリペタリ。

期待する効果は、パネルのホコリをつきにくくする事とエアコンの風量アップをもくろみました。

あと３枚目の画像に見えていない箇所がここ。吹き出し口の下側に貼ってあります。

後は、15×200mmサイズのアルミテープを用意してドア内張りのスピーカー部の下側に貼って見ました。
ドア内張りの静電気除電の効果を期待します。

内張りの貼った画像を取り忘れたので、外した際の画像を使いますが、青緑色の下側に貼り付けてあります。


施工後の確認

先ず驚いたのが、期待していなかったオーディオの音ですが、低音域がガンガン出るようになってしまいました。たぶん予測されるのは、防振材として貼り付けたウレタンフォームシートと内張りのフェルトが摩擦で起きていた静電気が取り除かれた事によりスピーカーの動きが良くなり、低音域が出るようになったと思われます。
それとエアコンの風量ですが、かなり抜けが良い感じに変わりました。これまでは少し元気がない感じでしたが、パワフル感を感じます。次はエアコンの心臓部の施工をしたいと思います。
ナビパネルのホコリについては様子見です。

以上目から鱗的な弄りでした。