エンジンの熱中症対策しました😁

今は夏本番。エンジンスタートと同時にファンが回り始める暑さです。
今回は猛暑でエンジンの熱ダレを抑える対策を施しました。

夏前にリスロンのスーパークーラントを豆乳していますが、更なる冷却を狙います。以前にみん友のRSkazwyさんが「GTK湿布」を考案されており、同じみん友のSanpeiさんがリザーブタンクにその施工をされてエンジンの音が静かになったと報告されてました。

それをヒントに関東感電倶楽部のテクノロジーを豆乳しての施工になります。
前置きが長くてすみません😢⤵️⤵️

用意するのは、DAISOのアルミ板を切り出しノアのリザーブタンクの形状に合わせて整形したもの。
アルミは熱伝導率も高くオーディオやPCの熱を下げるヒートシンクとして使われます。

DAISOのアルミ板の裏面は粘着テープが付いていますので、それとギザギザカットしたアルミテープを使ってリザーブタンクのサイドにペタリ。
画像をご覧になるとわかると思いますが、冷却ファンの上部にあり、送られた風が当たるようになっています。
リザーブタンクを冷やす効率を上げようという狙いです。

これだけではテクノロジーも発揮されませんので、更にリザーブタンクの注入口サイドにに銅テープを巻き付けます。

次に銅テープをマスキングするように導電性アルミテープを一巻き。
そして最近お休みしていたネオジム磁石をアルミテープで貼り付けます。
この時、磁石は矢印方向がN極となるように付けます。

これはリザーブタンクに溜まっている静電気を過激に放電させる作用があります。
熱対策にはなりませんが、冷却水のスムースな循環をさせる意図で施工しました。

あとはリザーブタンクとラジエーターを連結しているゴムホースのアルミテープもこれまで真ん中に１ヶ所だったものを３ヶ所に増やしました。

これで施工は終り。

気になる効果は？

────▼インプレッション▼────
エンジンスタート後、直ぐにスゥ～っとエンジン音が滑らかに。
これは恐らく静電気対策が効いた為かと。
熱対策として効果があるかどうかは様子見します(笑)

夏休みの自由研究第一段でした🤗

RSKazwyさん、Sanpeiさん、ヒントを頂きありがとうございました🙏