エアインテークダクトの除電改良👍

これまでにエアクリーナー手前の吸入ダクトは、蛇がとぐろを巻く様に長く如何にも悪影響を及ぼしそうなので、ガトリングディスチャージャーを２ヶ所取り付け、静電気を除電してかなりの吸入効率アップを果たしておりました。

それから１年以上そのままになっていましたが、もうちょい良くなりそうな気がしたので、久々にトライしてみました。

下記はこれまで施工したリンクです。

エアークリーナー吸入ダクトの吸入効率アップテストhttps://minkara.carview.co.jp/userid/3146255/car/2913654/6181892/note.aspx

インテークエアーを超フレッシュにしました🤗https://minkara.carview.co.jp/userid/3146255/car/2913654/6208565/note.aspx

インテークダクトの入口部はボディのサイドフレームにファスナー止めされています。先ずはファスナーを一旦外してダクトの入口付近から上のファスナー固定部までアルミテープで繋げます。
これで、ダクトに溜まった静電気をエンジンルーム上部を流れる外気に上手く載せて放電効率をアップさせる意図です。

上から見るとこんな感じ。
取り付け穴はアルミテープで塞ぎます。そしてアルミテープの先端は取付部の裏側まで巻き込んであります。

あとは必殺アルミ板ディスチャージャーをファスナー取付部に合わせます。

あとはファスナーを上からブチューッと押し込んで終了となります。
これでボディとも導通するようになります。

こんな感じで煌めくエアーダクト👍
見た目はグッド⤴

さてさて気になる効果は如何に？

――――――▼インプレッション▼――――――
乗り始めから、アクセルの付きが良くなりました👍
エアーの吸入量自体はさほど変わりませんが、レスポンスアップといった感じに仕上がりました☺️
これで満足行くレベルになったかと思います。

樹脂物はしっかり除電しないとダメよ～ダメダメって事が判りました🤗