タイヤハウスの除電に話題のアイテムを😁😁😁　おまけ付

最近、みんカラで偶然の大ヒットとなりそうなダイソーの「すべる　床傷防止シール」を使ってボディ剛性をあげようという方も多いと思います。

しか〜し！変態除電爺の私は裏面の材料を見て、閃いてしまいました😆

私が注目したのはフッ素樹脂。
静電気の帯電率の点から見ると、シリコンを抑えてマイナス帯電率が高いものです。

この様にマイナス帯電量が高いので、思わず期待しちゃいました😁

先ずはダイソーの一つ穴パンチで真ん中に穴を開けます。

以前の除電施工でタイヤハウスのフェンダーカバーにアルミ板の手裏剣型ディスチャージャー（塩ビシート付）をカバー固定用のスクリューに噛まして乗り心地を調整しました。
そのスクリューに穴を開けたすべる床キズ防止シールを挟み込みます。
このシール、表面のツルツルしてるグレーの部分がフッ素樹脂、黒い部分がEVA樹脂です。
両方ともマイナス帯電物なので、激しくプラス帯電するであろうタイヤハウスの相殺除電を目論みました👍



これまでの施工は下記の通り
https://minkara.carview.co.jp/userid/3146255/car/2913654/7104863/note.aspx

噛まして締め付けてみるとほとんど見えなくなっちゃいました😅

取り付けた場所は赤丸部。
最近タイヤが減った事もあり、ゴツゴツ感が出て来てました。

さあ、これで変化は出るのか？

――――――▼インプレッション▼――――――
この状態で街中を走りました。
意識するとゴツゴツがコツコツくらいに変化がありました。
普通に乗ったらわからないかも😅
まあ、良い方向に変わったので良しとします👌

これよりも良い方法がありそうなので、引続き検証しようと思います。

それよりも本来のブームの使い方でボンネットの受けゴムが当たる部分に貼り付け除電施工も併せてやってみました。

先ずは1cm幅のアルミテープを用意します。

ノア君のボンネットには除電目的でアルミテープのアンテナを貼り巡らせてあります。それに接続するようにアルミテープをべたり。そして受けゴムが当たる部分に傷防止シールをペタリと貼りました。

画像は運転席側

同じ様に助手席側も。

全体的にはこんな感じ。

結果、これのほうがフロントの剛性アップ感を感じる事が出来ました。
除電出来たかどうかはわかりません😂

まあ、良い結果になったので良しとします👌

簡単施工ですので、お遊び感覚で楽しまれては如何でしょうか🤗