ABSのアクチュエーター周りをマイナス帯電注入で徹底除電しましたよ～👍

昨日冷却ファンの徹底除電で気を良くして、今日は軽く走れるようになった分、ブレーキもしっかりさせないと思い、余り手を付けていなかったブレーキ周りの除電を行いました🤗

用意するものは
・1mmアルミワイヤースタティックディスチャージャー　8セット（アルミワイヤーの本数は12本）
・1mmアルミワイヤースタティックディスチャージャー　2セット（アルミワイヤーの本数は20本）
・シリコンチューブ　8セット（縦割りし、両端を細かく切れ目を入れてモジャモジャ仕様）

シリコンチューブはこんな感じに施工済み
京都の師匠様より直にシリコンにヒレを付けると放電効率が良くなると教えて頂きました😁

先ずはアクチュエーターの出力、入力にこのシリコンチューブを嵌め込み、更にマイナス帯電注入を強化する意味で絶縁ビニールテープを一巻しちゃいます。
これで強力なマイナス帯電を✊

上から見るとこんな感じ。

その後にアルミテープ付アルミワイヤースタティックディスチャージャーを巻き付け固定します。
これはアルミ意味ガトリングですねぇ〜😁

上から見るとこんな感じ。
モーターボディにもディスチャージャーをペタリ。

マスターシリンダーの配管根元にも同様の施工を👍

アクチュエーターの樹脂カバー中央にもディスチャージャーをペタリ。

これで、効果は出るのか？

――――――▼インプレッション▼――――――
走り始めは全く変化に気付かず🤔
暫く走り込むとしっかり感を感じるようになって参りました。
イメージとしてはしっとりした感じという表現のほうが解りやすいかも。
本領は急ブレーキ時に発揮されると思います。
暫くは様子を見て参ります🤗

これも安心のネタとなりますのでオススメ致します😉