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しじミルクのブログ一覧

2025年02月04日 イイね!

市街地や峠道で真価を発揮する車

市街地や峠道で真価を発揮する車



自分の人生や気になっていたグルメ等、事柄の大小は様々であれ、どんな人でも一度は想像していた姿と現実の姿にギャップを抱いた経験があるだろう。
GRヤリスは発売当初より興味があった。かつてのアウディ・スポーツクワトロやランチア・037ラリーと同様、競技に参戦するため開発された特別な車だからだ。



この車はヤリスを名乗っているものの、プラットフォームの後ろ半分はカローラのものが使われており、生産場所はレクサス・LFAが製造された工場と同じである。工場では高い工作精度を保つ理由から一部で手組み作業が行われているそうだ。おまけに車体の屋根には贅沢にもカーボンが用いられている。以上の内容を聞けばベース車とは別物だと分かるし、入手するのに天文学的な対価が必要だと考えるのが普通だ。ところが、このRSというグレードの新車当時の価格は265万円である。400万円近い上級グレードのRZと異なる点は搭載されるエンジンとサスペンションの設定くらいで、外観を見ればジョージ5世とニコライ2世を判別する以上に違いを探すのは困難だ。
見た目は変わらず、初期の三菱・ランサーエボリューションと同等の高出力エンジンにも対応する骨格が共通なことから、パワーは控え目でも外乱に強い優れた乗り味が期待できるRSは穴場のような存在だと思っていた。しかし、実際は半分正しく半分誤りであった。



期待通りだったのは峠道や都市高速にあるきつめのコーナーを走った時だ。四輪を路面にがっちり押さえつけながら不安を全く感じさせずにぐいぐい曲がっていくさまは痛快の極みでミニを彷彿とさせる。
またRSのトランスミッションはCVTなのだが、事前知識が無ければトルコンATと間違えそうな位、違和感が少ないし、ステアリングに備わるパドルシフトを使って少々雑にシフトダウンを行った際にはマニュアル車のノッキングのような衝撃がくる手の込んだ作りに驚かされた。
この巧みなトランスミッションと組み合わせられる1.5L 3気筒NAエンジンは、カタログ上120psを発生するとされているが、玩具っぽい触感のアクセルペダルを底まで踏み抜いてもせいぜい1.3Lのコンパクトカーに毛が生えたような加速しかしない。だが3気筒と思えぬ威勢の良い音を発するし、エンジンの性能を存分に引き出したところで点数稼ぎに勤しむ公務員の餌食にならないという大きな利点がある。

期待外れだったのは3つあり、まず見切りが悪いことである。特に交差点で左折する際は横・斜め後ろ方向の死角が多く、目視で何度も確認しても歩行者や自転車を見落としそうで神経を使った。
次に高速域での安定感である。横風には滅法強いものの、路面の継ぎ目を通過した際によろめくような動きが見られ、やや不安を覚える場面もあった。市街地では段差を越えても上屋まで不快な細かい振動が伝わってこないため、標準のヤリスより乗り心地が良く感じられただけに惜しいと思う。
最後に騒音の大きさである。ロードノイズはそれなりだが、風切り音がとにかく目立つ。場所によっては50km/hに満たない速度でもびゅうびゅうと風の吹きつく音が聞こえてくる程で、11年前に登場したマツダ2(デミオ)の方が遥かに静かだ。それらが関係しているのか、100km程度の距離でも体感では250kmは走ったような気がした。思いの外、高速を使っての長い移動にはあまり向いていないようである。



結論を言えばGRヤリスRSはセカンドカーとして街中や近場の峠道で楽しむという使い方が相応しいと感じた。残念ながら現在このグレードは既に生産を終えているため、手に入れるには中古車を探すことになる。2025(令和7)年1月時点で新車の頃とあまり変わらない値が付けられているが、市場にはこれよりも安価で魅力的な車種が販売されており、積極的に選びづらいところだ 。私が勧めたいのはBMW・F20 118i/118dだ。ハッチバックでは世界最後となるFRを採用し、峠道では軽快に高速ではどっしりと安定した走りが行え、長距離移動も巨大なセダンと遜色ない快適さを持つ。加えて信頼性も高いというユーザーの理想を体現したような1台が最終型でも200万円程度で購入できてしまう。

「百聞は一見に如かず」という諺があるように評論家が語る印象や口コミは気休め程度にしかならず、実物に触れ乗ってみなければ気付けない点が多い。だからこそ車選びというのは奥が深くやめられないくらい面白いものなのである。
Posted at 2025/02/04 23:30:00 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年06月12日 イイね!

記憶に残る車

記憶に残る車











記憶に残る出来事というのは、大抵これまでに体験したことのないものや予想と大きくかけ離れていたものだ。それが良い内容か悪い内容かはともかく、後々振り返るとその時のことが鮮やかに蘇ってくる。
前に7年落ちのF54ミニクラブマンクーパーDに乗る機会があったのだが、これは記憶に残る車だと断言できる。ミニはどの車種も外観は(車体の寸法を除いて)60年前から殆ど変わっておらず、このクラブマンも全く古く見えない。それにマルーン色のボディカラーは独特な雰囲気があってクラブマンによく似合っている。ただ劣化してひび割れが生じたボンネットのストライプや日焼けしたユニオンフラッグを模したサイドミラーには年月の経過を感じざるを得なかった。私がこの車を選ぶのならこういった類のものは付けたくない。



また内装も外観と同様に個性的で、中央に配置されたディスプレイの縁にはオーディオのボリュームを上げたり、エアコンの温度を調整するとそれに従って照明が変わる仕掛けが備わっている。この光り方はジュークボックスのようで遊び心があるし、何よりも直感的で分かりやすいので、他メーカーでも採用して欲しいと思った。また内装に使われている素材はプラスチックが多いものの、上述したディスプレイの採用やスイッチ類にメッキ加飾を施すなどしているおかげか安物な印象が少ないのも評価できる。
さらにメーター類は現行のBMWでは失われた潜水艦の艦内照明と同じ色であり、夜間の視認性は抜群だ。

ただ特徴的な内外装だけがこの車の魅力ではない。車体全体が比較的四角くて四隅が分かりやすく、Aピラーも立ち気味のため、視界が良い。さらにハッチバックを延長したワゴンのような形状をしており、荷室空間も車両の大きさ以上に広く感じられるのも良い。

しかし大きな短所がいくつか見受けられる。まずは騒音の大きさだ。アイドリング時にはディーゼルの音が車内からでもはっきり分かるし、走行中の騒音もF55ミニよりは小さいものの、決して静かとは言い難い。特に高速域では風切り音とロードノイズのコンサート会場と化し、場所によっては音量をかなり上げないとナビの音声やオーディオが聞き取れない程だ。またサスペンションは路面の情報を直接伝える設定で、継ぎ目や凹凸を通過した際に突き上げを強く感じさせる。そのため、同乗者がいれば不平を言われかねないだろう。さらに雨天では50km/h程度でもハイドロプレーニングが度々発生し、その都度ステアリングがとられて車体が明後日の方向に向こうとした。簡単に言えばあまり静かではないし、揺れも大きいし、悪天候時の走行には注意が必要な車ということになる。

だが山坂道を走るとそんな不満も霧散する。ヘッドライトをハイビームで照らしていてもまだ暗闇が残る道路で予想以上にきついカーブに出くわした際、少々速度が出ていたのにも関わらず、舵を切るといとも容易くクリアしてしまい度肝を抜いた。かつてローバーミニやクロスオーバーでラリーに参戦していたが、その精神がこのクラブマンにも宿っているのだろう。またアクセルペダルはオルガン式でペダルの配置も悪くない。加えてトランスミッションはやや引っ張り気味な変速を行う面はあるものの、搭載されるディーゼルエンジンは力に溢れ、勾配をものともしない点や音と振動が大きい割には疲れにくい点も気に入った。この車で当初は隣の県に行くはずだったがあまりに面白く、つい2つ県を跨ぎ約200km程余計に走行してしまった。

そんなクラブマンは現在生産終了しており、在庫か中古でしか手に入れられなくなっている。
中古価格がこなれているものがあるため、FFに成り下がり醜悪な見た目になったBMW・1シリーズや出来損ないのメルセデス・Aクラスを選ぶ位なら余程賢明な選択と思える。
例えるならこの車は何を仕出かすか分からない悪友のような存在であり、だからこそこのように文章に起こせるのだと感じさせた。
Posted at 2024/06/12 21:25:02 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年09月24日 イイね!

畏怖と驚嘆と興奮の海に浸れる車

畏怖と驚嘆と興奮の海に浸れる車











率直に言えば何もかもが驚異的な1台だ。試乗車は鮮やかな水色のボディカラーとベースの5シリーズから全幅が拡大された筋肉質な外観と相まって只者でないオーラを放っていた。そんな見た目の印象に相応しく、スタートボタンを押せば地鳴りのような音を響かせ、目を覚ます。搭載されるエンジンは4.4L V8ツインターボで、先代と同様にM550i等に搭載されるV8をベースにM社がチューンを施した代物なのだが、これが実に625psという途方もない出力を発生させる。この性能からさぞかし乗りにくい車だと想像する人もいるかもしれない。現に私もその1人だった。

Mモデルは、過去にF82 M4に乗った時に味わったアクセルを踏み込めば何処に吹き飛ぶか分からない恐ろしさや改造車のような車内の騒音、岩場を台車の上に乗って通過するような硬い乗り味に面食らったことが記憶に刻まれている。F10 M5にも同乗した経験があるが似たような感じだった。これらの体験からこのM5コンペティションも前述の2車種と似たようなものだと予想しており、まずは慎重に走らせることにした。そこで分かったのはただ大人しく走る分には普通の5シリーズと殆ど変わらないことだ。勿論、後輪操舵が付いておらず若干小回りが効かなくなっている等の違いはあるものの、乗り心地は見事に改善されてF10 M5はおろかF10 Mスポーツをも凌ぐ快適さを備えている。またアクセルを少し踏み込むだけで猛然と加速する訳でないため扱いやすく、車幅感覚も5シリーズと何ら変わりない。

明確に異なるのはアクセルを深く踏み込んだ時だ。
フル加速に至るまでに一瞬ラグがあり、そこからV8の雄叫びとともにとてつもない推進力が襲い掛かる。それは富士急ハイランドのドドンパに乗った時に近い。しかし、車体が常に路面に張り付いている感覚があり、恐怖というよりむしろ速さに身体が追い付かない印象が強かった。これには四輪駆動の採用も貢献していると思われる。

驚くべき点は他にもある。普通の5シリーズと比べ同じ60km/hで走行していても30km/h程度しか出ていないように感じられるほど車体が安定しているし、M5の強力なブレーキを知ると十二分に効く普通の5シリーズのブレーキでさえやけに頼りなく思えてしまう。

短所もいくつかある。V8と四輪駆動のおかげで車重は1900kgを超えており、車体の動きは敏捷ではあるが523iと比べれば軽快さと重厚感が共存した乗り味は損なわれてしまっている。それに変なメーターは相変わらずだし、たどたどしい機械音声によるルート案内を行うナビには少々辟易する。

そんなこの車の一番の問題点は2000万円の車両価格だろう。視認性の高いヘッドアップディスプレイや極上のベンチレーションシート、スウェードで覆われた天井が備わるのは大いに魅力的なのだが、この価格帯になれば同等の値段のアルピナB5や少し値段の安いアルピナD5等の選択肢も出てくる。これらは奥ゆかしい外観に気品ある内装が心を惹きつける上、台数が少ないため資産価値も比較して落ちにくい傾向にある。逆に言えばM5コンペティションは中古車で手に入れるのにはうってつけだ。恐らく5年後には半値未満、10年後には4分の1未満の価格になっているだろう。

畏怖と驚嘆と興奮の海に浸れるこの車を簡単に入手できる財力がある人は素直に羨ましいと思う一方、数年後の中古価格を考えながら購入計画を立て日々の生活に勤しむというのも乙なものと考える。結局、手持ちの現金の有無に関わらず所有する情景を想像し、前向きな気持ちにさせる存在であることは間違いない。
Posted at 2023/09/24 02:00:22 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年01月04日 イイね!

2022年の振り返りと新年の挨拶

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新年おめでとうございます。

昨年の振り返りと新年の挨拶を以下サイトに記しました。
http://blog.livedoor.jp/yuyushiki_urara/archives/17370875.html

以上、本年もよろしくお願いいたします。
Posted at 2023/01/04 18:13:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記・お知らせ | 日記
2022年10月23日 イイね!

目的地を作り出す車

目的地を作り出す車









良い車と聞いてどんな特徴を思い浮かべるだろうか。燃費の良い車、広い室内空間を持った車、A地点からB地点まで安楽に移動できる車など人によって様々な意見があると思われるが、私は目的地を作り出す車だと考えている。

一般的に車を使って旅行する時は、あらかじめ計画した場所に計画した通りの時間に行き、そして帰る。渋滞等で計画通りにならなくても大抵の場合はそのように試みるはずだ。しかし、この車に乗っている時は1秒でも長く走らせようと他にも行き先はないか色々考えを巡らせていることに気が付く。何故ここまで私の心を掴むのか、それを紐解く上で特徴を幾つか挙げてまとめていきたい。

まず目に見える所から述べると内外装が秀逸だ。
外装は先代モデルと比べるとやや淡泊なボディラインだが、美しいことには変わりなく、海辺の駐車場に止めているだけで自然と絵になる。内装はブラックレザー仕様なので一見地味に見える。しかしながら綺麗にまとめられたインパネは先代から継承され、室内に使われるスイッチ類等の装飾の質が高まっている点と、操作系の使い勝手において競合車種を凌ぐ点は高く評価したい。個人的には華やかなコニャックレザーやオイスターレザー仕様の方が好ましく思う。

ツーリングはセダンよりも大きな荷室が売りである。ただキャンプやスキー等のレジャーに興味がない私にとってそれは無駄に等しい。とはいえ、この端正なデザインを前に合理性だけで評価するのは野暮だろう。

さてここまで内外装について挙げてきたが、この車の大きな美点は何と言っても走行性能と快適性の高さだ。どんなに大雨や強風に見舞われようと、車内にいる限りはそれを微塵も感じさせず、ごく普通に走らせることができる。それに加え5,000mm近い全長がありながら、カーブでステアリングを切ると路面に食らいつき、殆どロールをせずスポーツカーの如く鮮やかに曲がってしまうのにも舌を巻く。また先代のMスポーツは足回りが岩石のように硬く、荒れた路面を通るとジェットコースターのような乗り心地に辟易させられたが、現行では目覚ましい発展を遂げて標準仕様の足回りと疑うくらい快適になった。

快適性の高さには上記の足回りの改善や車内への騒音の伝わりにくさだけでなく、たっぷりとしたサイズのシートやハンズオフ機能等の先進装備の採用も貢献している。特にハンズオフ機能は一般道では心もとない場面もあるが、高速道路では機能を使うと車が設定速度で車線を逸脱しないようステアリングの操舵を行ってくれるため、長距離移動では大変役に立つ。中にはこの装備について走りを重要視するメーカーの特徴を失わせると懸念する声もあるだろう。当初、私も同じように考えていたがそれは誤りだった。

何故なら運転していると走りこんでやろうと思うことがある一方、のんびり走りたいこともあるからだ。後者の気分だとクルーズコントロールやハンズオフを使ってトラックの後を延々とついていくのが理想的だが、その状況では静粛性とオーディオの音質の高さが際立つ。タイヤからのロードノイズ以外殆ど聞こえない車内でUSBに入っているPetit Rabbit'sの日常デコレーションを再生してみれば、現実世界から離れた特別な場所に身を置くようで普段より心に余裕が生まれていることに気付いた。



言いそびれていたが、搭載されている2L直4ディーゼルエンジンも素晴らしい。先代モデルよりも車外から聞こえるアイドリングの音が静かになったのは技術進歩を感じさせた。エンジンそのものの印象は1860kgもの車重を引っ張ることから取り立てて速くはないものの、高速域でも十分な出力とトルクがあり、不満には感じなかった。流石にガソリン車と比べれば実用的な感じは否めないが、ディーゼルとしてはエンジンが回るため、パドルシフトを使ってシフトを上げ下げする走りを積極的に行いたくなる。おまけに使用燃料も安価な軽油で燃費も良い。今回670km(都市部の道路を約100km+高速道路を約450km+郊外道路を約120km)を走行して16.7km/Lを記録した。恐らく高速道路や郊外道路を主に使う乗り方ならば20km/Lを超えてくるはずだ。

見て触って乗って楽しめるこの車はポルシェのように常に速く走るように訴えかける訳でもなく、メルセデス・Eクラスのように車が運転手を“指導”している訳でもない。そんな懐の深さも手伝って五月晴れの空のもと窓を開き海岸線を走ると底知れぬ心地良さに支配される。さらに航続距離も長いため旅先でガソリンスタンドの心配をせずに済むからついあてもなく行き先を考えてしまう。そんな目的地を作り出す車がとても気に入った。しかし、残念ながら私は1つ大きな問題を抱えている。この車の購入に必要な900人もの福沢諭吉が手元にいないことだ。
Posted at 2022/10/23 06:21:06 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「市街地や峠道で真価を発揮する車 http://cvw.jp/b/3146419/48242446/
何シテル?   02/04 23:30
しじミルクと言います。約8年続けたYahoo!ブログが2019年限りでサービスが終了したため、この度移籍用に開設しました。三度の飯よりクルマと二次元の可愛い女の...
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