テスラ モデル3 日常の使い方その41
こんにちは!コバ3です。
今回は、トラックモードを使用し、バッテリーが温まる時間と消費量をテストしましたので、ご紹介します。急速充電器の再起動について。そして、テスラオーナーズクラブの新年会に参加したので、ご報告します。
トラックモード !
あるレース車両が筑波サーキットでタイムトライアルをしています。この車両はモデル3で、サーキットで走る為に多数改造しています。タイムトライアルの場合、 サーキット走行する前に急速充電の必要性があります。理由は、充電量が減ると加速が鈍くなります。そして、バッテリーを温める目的があります。しかし、筑波サーキットの急速充電器は、テスラ車両には使用できないそうです。エラーが出てしまうそうです。仲間から早朝に連絡が入り、外気温3度でモデル3のトラックモードでバッテリーが温まるまでの時間と消費量を教えて欲しいとの事でした。急いで車に乗り込みテスト開始しました。外気温は5度、回生ブレーキの制限が表示されていました。トラックモードに切替て、一般道を走行したところ、7分で回生ブレーキ制限は解除されました。消費量は12km分でした。その後、充電中にトラックモードに入るかを確認しました。結果は充電中でもトラックモードに入りました。以上を報告し、私の出来る事は終了しましたが、良い経験になりました。サーキットを走る予定はありませんが、知識としてこの様な経験が出来て良かったです。翌日に同じルートをスポーツモードで走行してみました。結果は8分の走行で、回生ブレーキ制限は解除されませんでした。消費量は10km分でした。そうなると、回生ブレーキ制限を早く解除したい場合はトラックモードに入れるか、充電するかの二択になります。通常は事前にスマホアプリで空調を使えばバッテリーも温まるので回生ブレーキ制限も少ないと思います。
スポーツモード走行前

スポーツモード走行後
急速充電器の再起動?
写真の充電器は、私がほぼ毎日充電している急速充電器です。以前、充電が出来ない不具合があり、充電器に記載したあるサポートセンターに電話した事があります。その時の対処方法は、充電器の再起動です。STARTとSTOPボタンを同時に長押しすると再起動します。別の急速充電器では、再起動ボタンが液晶パネルに表示されているタイプもありました。不具合はサポートセンターで聞く事をお勧めしますが、ひとつの例としてご紹介しました。
Tesla Owners Club Japan 東京 新年会
テスラオーナズクラブの新年会に参加しました。参加者数は、80名の方が集まったそうです。仲間のリーダーでテスラ系ブロガーの有名人テスカスさんはもちろん、テスラ関連のブロガーさんや YouTuber の方々が集まりました。会場は人が多く、会場の写真をお見せする事は出来ませんが、フリーモント ファクトリーツアー2019の報告やTOCJの活動報告がスクリーンに映し出され、細かく説明がありました。役員の方々の努力に感謝です。テスラ動画で有名な、 YouTuberの方々と実際にお会いできて、本当に幸せでした。皆さん、普通にご挨拶してくださり、紳士で素敵な方々でした。テスラを購入してから、イベント等で知り会ったオーナーさんや仲間とご挨拶や会話をしていましたら、私がコバ3だと分かった周囲の方が話しかけてくださいました。 私は普通のおっさんですので、場違いな気もしていましたので、話しかけていただけた事は大変嬉しかったです。会に参加されている方は、大企業や大学にお勤めの方やお医者様、エンジニアの方など、通常ではお話しできない専門職の方が多く、とても非日常な体験ができました。
帰り際にカレンダーを買って帰りました。卓上と壁掛けを買いました。デザインが違うので、両方購入して良かったです。カレンダーの写真は日本のオーナーさんから投稿された写真で製作しているそうです。写真を投稿した仲間の赤いモデル3も採用されたそうです。写真を見る事は、毎月の楽しみにします。
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Posted at
2020/01/25 08:34:50