テスラ モデル3 日常の使い方その73
こんにちは!コバ3です。
今回もデッドニングの続きです。後ろのタイヤハウス内をデッドニングしましたのでご報告します。
リアタイヤハウス内のデッドニング!
タイヤハウスにアクセスする為、タイヤを外しますが、センターキャップは専用工具が納車時に付属されていますので穴に入れて回すと外れます。
センターキャップは専用工具で外す!
裏側
ジャッキアップしてホイールを外します。
リアタイヤハウスはクリップとプラスチックナットと10mmボルトで固定してあります。初めからクリップの個数が足りていませんが、問題はなさそうです。先日購入したクリップ外しは使い易く、クリップを痛めないで外す事ができました。プラスチックナットも硬い場所はクリップ外しで回しましたが、ほとんど手で回りました。
プラスチックナット
クリップ外しで挟んで回す
クリップ外しで簡単!
下に1か所10mmボルト
リアタイヤハウス内は静音処理無し!
タイヤハウスカバーを外すと静音処理は無い事を確認しました。タイヤハウスカバーもフロントとは違い薄い素材で静音効果はあまり期待できません。
薄い素材でケバケバ!
デッドニング
試乗してデッドニングの効果ですが、静かになりました。特に段差の通過音が静かになりました。走行音も少しですが、音量が下がったと思います。デッドニングを始める前と今の状態との差は、しっかり感じられると思います。ロードノイズはアスファルトの種類によって音量が違いますが、全体的に不快ではない印象です。乗り心地が変わっていないのですが、雑音が減少したので快適になったと感じました。
今後のデッドニング
私のデッドニングプランですが、今回で一旦終了です。十分と思える効果がありました。更に効果を得るには、フロアを制振材と吸音材で施工する必要があります。面積が大きいので、かなりの重量増になるので私は好みません。吸音材は軽いので今後の作業で内装を剥がしたついでに貼る事はありそうです。
おまけの報告
以前、海外動画でリアアンダーカバー内に砂が溜まる話を聞きましたので確認しました。そんなに溜まってはいませんでした。改善されているのかもしれませんね!
詳細はコバ3ブログを見に来てください。
それでは、また、次のブログで
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Posted at
2020/04/14 08:46:15