こんにちは!コバ3です。
今回もテスラ モデル3日常の使い方その10です。
電気自動車のタイヤに空気を入れたいけど、ガソリンスタンドで空気を入れると申し訳ない!
この様に考える方が多いようです。私もそう思います。一つの方法として、自転車用空気入れ
で空気を入れてみました。普通に空気を入れる事ができました。ロード用のゲージ付き空気
入れを使いましたが、ゲージは正確ではありませんでした。空気が抜ける機能付きのゲージが
別途必要です。また、携帯用コードレス電動式空気入れも販売されています。コンプレッサー
の音が大きいので、非常用に携帯すると便利です。私はJAFに加入していますので、パンク修理
に無料で来ていただけます。釘等で徐々に空気が抜ける場合は空気を入れて、安全な場所に
移動すると良いと思います。
次に、ドライブ用PINの設定で多数の方が不具合発生です!
安全とセキュリティ項目のドライブ用PINを有効にします。そして、4桁の数字を入力しますが、
ここで、数字を入力出来ないのです。解決策が判明しました。
設定の言語を英語に変更し、Safety&SecurityのPIN to Driveを有効にし、PINを設定します。
設定後、言語を日本語に戻して完了です。
設定後に再度、PINが打てない場合も同じ方法で戻ります。
困ったバグですね!
もう一つ、モデル3の待機消費について!
数値は個体差や使い方で変わるので触れませんが、私が思うことは2点あります。
セントリーモードとキャビン加熱保護です。
セントリーモードは常にセンサーが働き、録画もします。電力消費は激しいです。
キャビン加熱保護は駐車中に車を離れ、最大12時間まで、キャビンの温度を40度以下に
維持します。バッテリー残量が20%以下では作動しません。これは安全とセキュリティの項目で
設定できます。当然電力消費は大きいと思います。
その他、アプリからアクセスしても電力は消費しますので、使い方で待機消費は変わります。
待機消費は電気自動車オーナーには大切な問題です。理由が分からないと欠陥では?
なんて思う事もあります。他にも理由はありそうですが、分かりましたら、また、ブログにします。
それでは、また、次のぶろぐブログで!
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Posted at 2019/10/28 08:53:33 | |
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