テスラ モデル3 日常の使い方その69
こんにちは!コバ3です。
今回はデットニングを始めました。今まで経験がないので、手探りで進めていきたいと思います。
デッドニング始めます!
モデル3は普通の車に比べて静粛性が高いと思います。モデルSやXと比べると雑音やモーター音が気になると思いますが、私はほとんど気にしていません。しかし、デッドニング自体に興味があるので、少しづつ知識を増やして作業していきたいと思います。
静音材
私がデッドニングについて、あまりに無知ですので仲間に教えていただきました。高音と低音に有効な静音材があるみたいです。高音はスポンジやガラスウール等の軽い素材で音を吸収したり散らすイメージで、低音はアルミや金属を使った複合材で重さで振動を抑えるそうです。デッドニングは重さとのバランスが大切と聞きましたので、制振材は必要な部分だけを取り付けようと思います。私は素人ですので、勘違いもあるかと思います。先ずは、ワールドライン楽天市場店さんの特大デッドニング吸音シート5mmタイプ、1m×10mで4,380円(税込み)、スポンジみたいな静音材を購入したので、フロントのタイヤハウス裏に貼って効果を確認したいと思います。
フロントタイヤハウスをデッドニング!
タイヤハウス内のクリップを外します。キャビン側の下に10mmのボルトが1ヵ所ありました。全て外すと簡単に外す事が出来ました。

タイヤハウスのカバーにデットニング材を貼ります。貼り方ですが、貼りたい大きさに切ってから貼る方が貼りやすかったです。貼ってからカットすると、切り難いし、指にくっついて汚れます。
ノーマル
デットニング材施工後
私が買ったデッドニング材は、厚みが5mmです。装着時にクリップを取り付ける事が大変でした。この部分は厚み3mmがお薦めです。また、クリップを外す時に内装剥がしで作業しましたが、クリップを痛めたので、専用工具を購入しました。次回からはこちらを試します。

試乗!
作業が完了し、音を確認しました。フロントのロードノイズは減少しましたが音量が下がった程度だと思います。大きく違いが分かる程ではないと思います。高音が減ったのかどうかは分かりませんが、数値化しないで自分の感じた事を中心に作業場所を選定し、今後もデッドニングを続けていきたいと思いました。
詳細はコバ3ブログを見に来てください。
それでは、また、次のブログで
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Posted at 2020/04/07 08:29:01 | |
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