テスラ モデル3 日常の使い方その72
こんにちは!コバ3です。
今回も引き続きデッドニングです。トランクに制振材を貼りました。トランク内装の剥がしは簡単でしたのでご報告します。
トランク内のデッドニング!
デッドニングの作業もだいぶ慣れてきました。今回はトランク内を無理しない程度に内装を剥がし、制振材を中心に取付したいと思います。
内装の外し方
トランク内は、防水ゴムパッキンを引き、インナーガードを持ち上げて外します。パネルの切断面に防腐剤が塗ってあるので粘々して、ボディに付着すると清掃が大変です。養生すると後で楽だと思います。
次に内側のクリップを4個外します。
サブトランクの内装は横にマジックテープが付いているので、両サイドのマジックテール剥がし、持ち上げると取り外せます。
サブトランクのデッドニング
サブトランクはノックすると音が響きます。黒い帯は純正の制振材で剥がす事は出来なそうです。ノックの響きが減少するまで制振材を貼りました。
かなりの量を貼って音の響きは少なくなりました。それでも音はするので、内装材に吸音シートを貼りました。
作業前
作業後
トランク奥、キャビン側の内装は横にマジックテープが貼ってあるので剥がして持ち上げます。
ここはパネルが大きいので10cm角に切った制振材を貼りました。
左右の内装材はクリップが各2個外し、手を入れて数個貼りました。運転席側にはウーハーがあるので、取付付近を中心に貼りました。ユニットの位置が気になりますが、見なかった事にします。
運転席側作業前
運転席側作業後
助手席側は充電装置があるので手を入れて数個貼りました。
後部座席下
後部座席は座面下に小さな突起が2か所あり横スライドで外れます。ヒーターの配線があるので、少しずらして制振材を貼りました。
ここをスライドで外す
鉄板に制振材を貼る!
トランク内のデッドニング作業の感想!
トランク内のデッドニングは難易度低いです!クリップのみですし、外すよりも捲って貼るだけです。短時間で作業が出来ます。写真で見ると大変そうですが、ほぼマジックテープです。
試乗した感想!
デッドニングの効果の確認ですが、入力音の高音はかなり少なくなりました。低音の不快さもほぼ無いですが、ノーマルとの差は入力音量が小さくなった事と不快な音ではなくなった印象です。走行音もありますが、あまり気になるレベルではないです。
詳細はコバ3ブログを見に来てください。
それでは、また、次のブログで
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Posted at 2020/04/12 10:20:12 | |
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