テスラ モデル3 日常の使い方その110
こんにちは!コバ3です。
今回はモデル3の静粛性向上について考えてみました。
モデル3の静粛性向上?

以前のコバ3ブログでデッドニングの作業手順をご紹介しました。今回は以前から気になっていたFOCALさんの調音施工を見てきました。FOCALさんは高級スピーカーで有名な会社ですのでオーディオの為の静粛性向上と考えていました。どの程度作業しているのか分からなかったので、東雲のオートバックスさんのPREMIUM PITで期間限定ですが、FOCALさんの調音施工をしていたのでお話を聞いてきました。基本プログラムはタイヤハウス内のインナーカバー内側にBAMシート(静音材)を貼り後輪は車体側にもBAMシートを貼るようです。オプションプログラムはトランク内の車体側にもBAMシートを貼るそうです。私のオーナー友達も数人FOCALさんの調音施工をしている方がおり、とても満足されています。
デッドニングと調音施工?
デッドニングは大きく分けて2種類あります。オーディオ系のデッドニングと車内の静粛性を向上するデッドニングに分かれます。オーディオ系のデッドニングはスピーカーの振動で車体や内張りがビビらない様にスピーカー周辺に制振材を貼ったりする事が多いです。静粛性系のデッドニングはタイヤハウスやフロアーに制振材と吸音材を二重で貼る事が多いと思います。モデル3の場合は純正のオーディオがハイレベルの為、FOCALさんの調音施工は静粛性向上のデッドニングに近いと思いました。
ここで私が以前から気になっていた本題に入ります。それは重量増と重心バランスについてです。静粛性向上のデッドニングは専門店の施工をすると、車両がとても重くなります。モデル3はスポーツカーとしての性質が優れているので、中心(重心コア)から離れたタイヤハウス内に重量物を配置する事が気になっていました。テスラ純正のデッドニングですが、タイヤハウス内とトランク内にテスラ純正の制振材が貼ってあります。FOCALさんの調音施工は純正と同じ場所にBAMシートを貼っているので考え方はテスラと同じですので的を得た施工方法だと思います。そして使用しているBAMシートを実際に触らせていただいたのですが、意外にも軽かったのです。通常の制振材はとても重く、吸音材は軽いのですがBAMシートは丁度中間くらいの重さでした。施工後の重量増は10kg前後と言っていたのでFOCALさんの調音施工はかなりハイレベルだと確信しました。
軽量デッドニング?
テスカスさんから誘われてプチオフ会に行ってきました。初対面の方も参加されていて楽しくお話しました。モデルSやモデルXはモデル3には無い魅力があり見ていて飽きません。フルラップやプロテクションフィルム、カーボンシートをボンネットに貼っていたり、カスタムやカーケアも様々で色々なお話が聞けました。あまり派手なカスタムはテスラで修理を断られる事もあるので情報収集は大切ですよね!皆さんとお話していると直ぐに数時間経過してしまうので日が暮れる前に解散しました。


スーパーチャージャーではテスラオーナーさんと立ち話する事が少ないのですが、地元の充電スポットは少し様子が違います。最近は自宅近くの無料チャデモも混み合います。遭遇する車種はモデル3が多いです。充電待ちや充電中にモデル3が来る事が多く、初対面の方とも知り合えます。SNSで「先程合った者です」と連絡をいただいたり充電後も楽しいです。12月も納車ラッシュになりそうなので新型モデル3がもうすぐ走りだしますね!
詳細はコバ3ブログを見に来てください。
それでは、また、次のブログで
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Posted at 2020/12/04 08:24:52 | |
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