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コバ3のブログ一覧

2020年04月14日 イイね!

テスラ モデル3オーナーブログNO.80

テスラ モデル3オーナーブログNO.80テスラ モデル3 日常の使い方その73

こんにちは!コバ3です。

今回もデッドニングの続きです。後ろのタイヤハウス内をデッドニングしましたのでご報告します。



リアタイヤハウス内のデッドニング!

タイヤハウスにアクセスする為、タイヤを外しますが、センターキャップは専用工具が納車時に付属されていますので穴に入れて回すと外れます。

センターキャップは専用工具で外す!
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裏側
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ジャッキアップしてホイールを外します。
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リアタイヤハウスはクリップとプラスチックナットと10mmボルトで固定してあります。初めからクリップの個数が足りていませんが、問題はなさそうです。先日購入したクリップ外しは使い易く、クリップを痛めないで外す事ができました。プラスチックナットも硬い場所はクリップ外しで回しましたが、ほとんど手で回りました。

プラスチックナット
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クリップ外しで挟んで回す
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クリップ外しで簡単!
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下に1か所10mmボルト
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リアタイヤハウス内は静音処理無し!

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タイヤハウスカバーを外すと静音処理は無い事を確認しました。タイヤハウスカバーもフロントとは違い薄い素材で静音効果はあまり期待できません。

薄い素材でケバケバ!
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デッドニング

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タイヤハウス内に制振材を貼ります。ショックアブソーバー付近とパネルに貼りました。
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タイヤハウスカバーの裏には吸音材を貼りました。
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作業の感想!
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クリップ外しはとても時短になります。クリップも痛まないのでオススメ工具です。リアタイヤハウスは純正の静音処理がない事を確認しましたが、キャビン後方の車外ですので車体の振動を抑えれば十分だと思います。フランク内もありませんでしたので、静音効果が薄いとも考えられます。作業自体は2時間以内でした。

試乗した感想!

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試乗してデッドニングの効果ですが、静かになりました。特に段差の通過音が静かになりました。走行音も少しですが、音量が下がったと思います。デッドニングを始める前と今の状態との差は、しっかり感じられると思います。ロードノイズはアスファルトの種類によって音量が違いますが、全体的に不快ではない印象です。乗り心地が変わっていないのですが、雑音が減少したので快適になったと感じました。

今後のデッドニング

私のデッドニングプランですが、今回で一旦終了です。十分と思える効果がありました。更に効果を得るには、フロアを制振材と吸音材で施工する必要があります。面積が大きいので、かなりの重量増になるので私は好みません。吸音材は軽いので今後の作業で内装を剥がしたついでに貼る事はありそうです。

おまけの報告

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以前、海外動画でリアアンダーカバー内に砂が溜まる話を聞きましたので確認しました。そんなに溜まってはいませんでした。改善されているのかもしれませんね!

詳細はコバ3ブログを見に来てください。
それでは、また、次のブログで
コバ3のテスラ紹介プログラムは下記からお願いします。
関連情報URL : https://ts.la/shigeru65445
Posted at 2020/04/14 08:46:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | テスラオーナーブログ | クルマ
2020年04月12日 イイね!

テスラ モデル3オーナーブログNO.79

テスラ モデル3オーナーブログNO.79テスラ モデル3 日常の使い方その72 

こんにちは!コバ3です。

今回も引き続きデッドニングです。トランクに制振材を貼りました。トランク内装の剥がしは簡単でしたのでご報告します。


トランク内のデッドニング! 

デッドニングの作業もだいぶ慣れてきました。今回はトランク内を無理しない程度に内装を剥がし、制振材を中心に取付したいと思います。

内装の外し方

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トランク内は、防水ゴムパッキンを引き、インナーガードを持ち上げて外します。パネルの切断面に防腐剤が塗ってあるので粘々して、ボディに付着すると清掃が大変です。養生すると後で楽だと思います。

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次に内側のクリップを4個外します。
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サブトランクの内装は横にマジックテープが付いているので、両サイドのマジックテール剥がし、持ち上げると取り外せます。
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サブトランクのデッドニング

サブトランクはノックすると音が響きます。黒い帯は純正の制振材で剥がす事は出来なそうです。ノックの響きが減少するまで制振材を貼りました。

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かなりの量を貼って音の響きは少なくなりました。それでも音はするので、内装材に吸音シートを貼りました。

作業前
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作業後
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トランク奥、キャビン側の内装は横にマジックテープが貼ってあるので剥がして持ち上げます。
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ここはパネルが大きいので10cm角に切った制振材を貼りました。
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左右の内装材はクリップが各2個外し、手を入れて数個貼りました。運転席側にはウーハーがあるので、取付付近を中心に貼りました。ユニットの位置が気になりますが、見なかった事にします。

運転席側作業前
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運転席側作業後
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助手席側は充電装置があるので手を入れて数個貼りました。
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後部座席下

後部座席は座面下に小さな突起が2か所あり横スライドで外れます。ヒーターの配線があるので、少しずらして制振材を貼りました。

ここをスライドで外す
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鉄板に制振材を貼る!
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トランク内のデッドニング作業の感想!

トランク内のデッドニングは難易度低いです!クリップのみですし、外すよりも捲って貼るだけです。短時間で作業が出来ます。写真で見ると大変そうですが、ほぼマジックテープです。

試乗した感想!

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デッドニングの効果の確認ですが、入力音の高音はかなり少なくなりました。低音の不快さもほぼ無いですが、ノーマルとの差は入力音量が小さくなった事と不快な音ではなくなった印象です。走行音もありますが、あまり気になるレベルではないです。

詳細はコバ3ブログを見に来てください。
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Posted at 2020/04/12 10:20:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | テスラオーナーブログ | クルマ
2020年04月10日 イイね!

テスラ モデル3オーナーブログNO.78

テスラ モデル3オーナーブログNO.78テスラ モデル3 日常の使い方その71

こんにちは!コバ3です。

今回もデッドニングの続きです。助手席ドアのキシミ音が気になり、ドアのデッドニングをしましたのでご報告します。




前席ドアの内張りの外し方!とデッドニング

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前席ドアの肘掛け下に2か所と内張り後部の反射板内に1か所T30ネジがあります。反射板と肘掛け前方は内装剥がしで外すとネジがあります。ネジを外したら内装剥がしで内張りを引き外します。反射板は取付方向(UP)が記載されているので注意です。

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内張りを外すと黒いカバーが出てきますが、これは外さない方が良いと思います。アウターパネル内側に制振材を貼りたいですが、かなり補強してあるのであまり意味はないと思います。

ノーマル
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デッドニング後
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ドア側には写真の様に制振材を貼りました。

ドア内張裏、ノーマル
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ドア内張裏、吸音材施工
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ドア内張は裏側に吸音材を貼りました。ネジ部分を避けて貼ったので面積は少ないですが、今回はこの位にしました。

後席ドアの内張りの外し方!とデッドニング

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後席ドアの肘掛け下に2か所にT30ネジがあります。肘掛け前方は内装剥がしで外すとネジがあります。ネジを外したら内装剥がしで内張りを引き外します。

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内張りを外すと黒いカバーが出てきますが、私はこのカバーの外し方を間違い、窓のスライダーを外してしまいました。結果、レギレーターのワイヤーが外れてしまい元に戻せなくなってしまいました。テスラ様に連絡し、有料作業で直していただきました。ここは外さない方が良いと思います。

黒いカバーは外さない!
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ドア側には写真の様に制振材を貼りました。
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ドア内張は前席同様に裏側に吸音材を貼りました。

作業前
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吸音材施工後
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純正の静音処理!

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ドアの内張りの静音はノーマルでもしっかりと施工されていました。これだけでも十分だと思います。モデル3の静粛性は良いと思っていましたが、純正のデッドニングを確認してみたかったので、実際に取り外してみるとかなり考えられているようです。DIYでデッドニングしていても効果はあるのですが、違いが分かり難いです。私の作業方法が間違っているか?元が良いかだと思っています。

試乗した感想!

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今回のハッキリと違いが分かった部分は、以前から気になっていた助手席の内装のキシミ音です。結果はかなり静かになりました。ドアの閉める音は少し重くなり、閉まりも良くなったと思います。全体的に入力音は静かになった印象です。段差の通過音やロードノイズは高音が抑えられた印象です。たまにあったビビリ音も無くなり、運転席での音が静かになったので個人的には満足です。材料も余っているので今後もデッドニングは続けてみます。

反省

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ドアでは、作業で大きなミスをしてしまいました。東雲サービスセンター様のお世話になり、申し訳ない気持ちと感謝と情けない思いで落ち込みました。作業の待ち時間中にテスラオーナーさんとお話しする時間がありました。その方に私の失敗を笑っていただけたので少し気が楽になりました。今後は嫌な予感がする場所は避けたいと思います。DIYは自己責任ですし、危険と背中合わせですのでご注意ください。

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Posted at 2020/04/10 09:07:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | テスラオーナーブログ | クルマ
2020年04月09日 イイね!

テスラ モデル3オーナーブログNO.77

テスラ モデル3オーナーブログNO.77テスラ モデル3 日常の使い方その70

こんにちは!コバ3です。
今回も前回に引き続き、デッドニングを施工しました。フランク内に制振材とフランクボックスの裏側に吸音材を貼りました。デッドニングにご興味が無くても部品の脱着が参考になればと思います。



デッドニング用 制振材
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制振材はVELENOデッドニングシート5.6m×0.51m巾で厚みは2mmです。水の重さに対して2倍の重さとの事で、やたら重いです。デッドニングは重さとのバランスと言われましたので意味を理解し始めました。この量で10,797円(税込)ですので、長期間楽しむ材料費としては悪くないです。アルミとブチルテープの組み合わせですので、簡単に曲げて使いやすいと思います。

フランク内のデッドニング!

前回は、タイヤハウスに吸音材を施工したので、違いが分かるように、同じフロント部を施工しようと思います。今回は制振材が届いたのでフランク内のボディ部に制振材を貼り、フランクボックスの裏側に吸音材を施工したいと思います。

フランクボックスの取外し

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初めに、ワイパー近くのメンテナンスカバーを外します。クリップ式ですので、上方向に持ち上げると簡単に外せます。
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その下のノズルは手前を持ち上げ引くと外れます。
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フランク内のコンビニ袋フックを開けると10mmボルトがあります。左右2か所を外す。
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フランク底板の10mmボルト2か所を外す。
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フランクロック部のカバーを上方向に持ち上げると10mmボルト2か所があるので外します。内側から開けるボタンスイッチのコネクターケーブルはカプラを引くと外れます。
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ウォッシャー液注入タンクの10mmボルトを外す。
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ボルトは計7個で全て同じ長さの10mmボルトです。フランクボックスは上方向に持ち上げて外れます。
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フランクボックス裏側に吸音シートを貼る!

作業前
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この作業は前回のタイヤハウスカバーと同じように貼れる部分は全て貼ります。
吸音シート施工後
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底板は強度を増す加工がしてあるので、接地部分が少ないので、貼れる部分のみ貼りました。他の部分は吸音シートを貼りました。

制振材を施工!

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フランク内のサービスホールを埋めるように制振材を貼ります。制振材は10cm角に切り、狭い場所はハサミで半分に切って使いました。貼る場所を拭いて、裏紙を剥がし貼るだけです。私の中でのルールとして、ボディ側は静音材を貼りますが、吸音材は直接貼らない様にします。理由はキレイに剥がれないのでホディ補修の際、かなり大変になるからです。

作業前
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作業後
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作業前
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作業後
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フランク内作業後
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フランクボックスを戻し完了

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ランクボックスを戻し完了ですが、ひとつ注意点です。ロック部の配線を挟みやすいので、ご注意ください。外した手順の反対で直ぐに装着できます。

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フランク内のデッドニング作業の印象!

今回の作業時間は約1時間でした。拭き掃除して貼るだけですので、簡単です。制振材はブチルテープですので、水にも強いし、吸音材も水弾きは良いので、問題無いと思います。大雨の翌日とかに確認はしてみようと思っています。

試乗した感想!

前回のタイヤハウス内の吸音シート施工から100km位走行しました。印象は、今まで気になっていなかった音が気になる様になりました。そして、今回のフランク内のデッドニング施工後は、車内の音が気になる様になりました。段差の音やロードノイズが減少した様な気はします、だからかもしれませんが、内装のキシミ音がとても気になります。デッドニングを始める数日前から無音で運転していますので多少は違いが分かると思います。モーター音も以前より高音が減少したように思えます。

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Posted at 2020/04/09 09:09:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | テスラオーナーブログ | クルマ
2020年04月07日 イイね!

テスラ モデル3オーナーブログNO.76

テスラ モデル3オーナーブログNO.76テスラ モデル3 日常の使い方その69

こんにちは!コバ3です。

今回はデットニングを始めました。今まで経験がないので、手探りで進めていきたいと思います。





デッドニング始めます!

モデル3は普通の車に比べて静粛性が高いと思います。モデルSやXと比べると雑音やモーター音が気になると思いますが、私はほとんど気にしていません。しかし、デッドニング自体に興味があるので、少しづつ知識を増やして作業していきたいと思います。

静音材

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私がデッドニングについて、あまりに無知ですので仲間に教えていただきました。高音と低音に有効な静音材があるみたいです。高音はスポンジやガラスウール等の軽い素材で音を吸収したり散らすイメージで、低音はアルミや金属を使った複合材で重さで振動を抑えるそうです。デッドニングは重さとのバランスが大切と聞きましたので、制振材は必要な部分だけを取り付けようと思います。私は素人ですので、勘違いもあるかと思います。先ずは、ワールドライン楽天市場店さんの特大デッドニング吸音シート5mmタイプ、1m×10mで4,380円(税込み)、スポンジみたいな静音材を購入したので、フロントのタイヤハウス裏に貼って効果を確認したいと思います。

フロントタイヤハウスをデッドニング!

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タイヤハウス内のクリップを外します。キャビン側の下に10mmのボルトが1ヵ所ありました。全て外すと簡単に外す事が出来ました。

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カバーを外すと、純正の制振材があります。数や量が少ないと思いましたが、今回は制振材がまだ届いていないので制振は見送ります。

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タイヤハウスのカバーにデットニング材を貼ります。貼り方ですが、貼りたい大きさに切ってから貼る方が貼りやすかったです。貼ってからカットすると、切り難いし、指にくっついて汚れます。

ノーマル
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デットニング材施工後
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私が買ったデッドニング材は、厚みが5mmです。装着時にクリップを取り付ける事が大変でした。この部分は厚み3mmがお薦めです。また、クリップを外す時に内装剥がしで作業しましたが、クリップを痛めたので、専用工具を購入しました。次回からはこちらを試します。

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試乗!

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作業が完了し、音を確認しました。フロントのロードノイズは減少しましたが音量が下がった程度だと思います。大きく違いが分かる程ではないと思います。高音が減ったのかどうかは分かりませんが、数値化しないで自分の感じた事を中心に作業場所を選定し、今後もデッドニングを続けていきたいと思いました。

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Posted at 2020/04/07 08:29:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | テスラオーナーブログ | クルマ

プロフィール

「@つのがめ さん、こんにちは!トラックモードはゆっくり走っても大丈夫です。今回のバージョンは楽しそうです。サーキット以外で試せるクローズドスペースがあるとうれしいですよね!低速でタイヤに負荷をかけましたが、楽しかったです。」
何シテル?   04/16 14:10
コバ3です。テスラとラーメンが好きなおっさんです。 ラーメンとモデル3がメインのブログをしています。 https://koba3.net テスラ モデル3...
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