フジ電機 Light Crew ライトクルー オートライトユニット ALC110取付（更新）

CEP ライトオン（オートライト）の光センサーを移動したり向きを変えたりしたのですが、相変わらず不安定。薄暗くなってスモールがついたと思ったら、ヘッドライトもついたり、全消灯したり、純正には程遠い。今度はBullcon(ブルコン) フジ電機 Light Crew ライトクルー オートライトユニット 12V/24V 汎用タイプ ALC-110でチャレンジしようと思う。
頭の中で思い描いていた配線図を書き出してみた。
ライトクルーには、スイッチ優先機能が無いが、パーキングブレーキ線を繋ぎ、この電圧が０ボルト（アースに落ちる）とオート時にヘッドライトが消える。これを利用しようと思う。
明るい時にスイッチをスモールにすると車両側からダイオードを通った電流がディマースイッチを通ってアースに落ちる。暗い時にではサイドブレーキ信号入力のおかげでヘッドライトは点灯しない。
オート時には薄暗くなれば黄色線に電流が流れ、もっと暗くなれば青線に電流が流れ、ヘッドライト点灯だ。
ディマースイッチオフ時には。
コンパクトリレーが作動して、ライトクルーには通電しない。
なんとかなりそうだ。
あとはアマゾンで注文したライトクルーを待つだけだ。
取付完了後、更新予定。

アマゾンからライトクルーが届いた。
待ちきれないので、仕事から帰ってきて７時頃から作業開始。

８時３０分頃になんとか取付完了した。
夜になっての動作確認だが、オートの時にはヘッドライトが点灯した。ディマースイッチが、オフ、スモール、ヘッドライトいずれも問題ないようだ。
明日の夕方に、スモールとヘッドライトの点灯するタイミングを調整しようと思う。
気になったのが、スモールから、オートにしたときのヘッドライトの点灯が0.3秒くらいのタイムラグがある。
ディマースイッチをヘッドライトからオートにした時も0.3秒ほど、消灯している時間がある。
きちんと動作してくれてば、問題ない。
いずれにしても。今回の配線図は成功だ。
気になる点が、もう一点。リレーの音がすることだ。
CEPライトオンの時はリレー音がしなかったのに。
まぁ、動作してる感があっていいのかな。

今日の夕方に、動作確認で３０分ほど、走行しました。スモールが、一度点いたら消えるようなこともないし、ヘッドライトの点灯のタイミングも調整すれば安定しています。
前車はオートライトだったのですが、純正同等です。
あとは、6ヶ月点検が終わったら、パーキングブレーキ線にダイオードを介して本体に接続してやれば、パーキングブレーキを踏めばヘッドライト消灯の機能が使えると思います。

私は信号待ちなどでヘッドライトは消さない主義です。
ハロゲンバルブって、点灯消灯の繰り返しが一番寿命を縮めるので。
よく、高効率ハロゲンで、すぐ切れたって書き込みがあるけど、これって信号待ちなどで消してるんじゃないかな。。。
私がパーキングブレーキ線をつなげたいのは、
以前、トンネルの多い高速をオートで走行後、パーキングでエンジンをかけて仮眠。
夜により目が覚めたら自分の車のヘッドライトが点灯してるではないか（驚）
なんて事があって、これが防止できると思う。

夜間にディマースイッチをオート→ヘッドライトにした時の不具合（ヘッドライトが一瞬消える）を改善しました。
写真のスモール接点の繋ぎ目を切断します。
ここを切るとヘッドライトON時にスモールが消えるのでは？と思われますが、ご安心を。。。ヘッドライトON時にはスモールも一緒に点くみたいです。
作業される方は自己責任で、お願いします。