カーオーディオ ハンダによるピッチ(音程)の変動の有無
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
2022年5月3日実施。
先日、9か月ぶりのオフ会に参加した。
まだまだ改善の余地が大ありだったフィールダー。
少し時間と精神的な余裕が取れない家庭の事情が続けて発生しており、ひとまず課題だけ頂いてきた。
現状は、カーオーディオは気分転換として少しずつ手を入れているのは奥さんの車のみ。
フィールダーは、この5か月半手付かずである。
必要なのは、音のタメと間。
そこで次の一手としてハンダの修行をしてみる提案を頂いた。
もちろん、ハンダのアプローチ以外でもタメを作る方法は、ある。
その場でもハンダの実験をして頂いたが、電源技の延長線であるが、すさまじい変化量。
少しのハンダが、全然違う世界観に連れて行ってくれる。
ハンダは、沼かなぁと思って二の足を踏んでいたが、ここで引き出しを広げるのも大切か。
ただ、一点実験をしていて気になったこと。
ピッチが変わっている??
出音の変化の中にピッチも動いているような感覚をなんとなく受けたので、実際動ているのか確認してみた。
2
自宅のPCにて、youtubeの動画を拝借して、よく楽器のチューニングに使うピッチを録音。
mp3化して、USBメモリにストック。
3
長女が吹奏楽部で使っているチューナーを拝借。
ひとまず自宅のPC横に置いているコンポで音源を鳴らし、ちゃんと拾えているか確認。
ぴったりである。
4
次は、車で。
エンジンを始動してしまうと、エンジン音・排気音などあらゆる音を拾ってしまい、確認どころではなくなってしまったので、ACCオン状態でチェック。
ハンダを電源上に使う前の状態では、ちゃんとズレもなく再生できている。
5
で、ハンダを調整部分に追加してチェック。
音はハンダの素材の音が乗っているが、チューナーは、ブレもなくピッタリ。
2Hz単位で変動がチェックできる機材だが、そんなズレすらなし。
ふ~む、なんとな~く気になった部分はピッチじゃないのか・・・。
よし、じゃあ、本格的に勉強していこう。
6
別件。
このGW中にやっていたこと。
兄の車のデッキ交換。5月1日実施。
カセットデッキの音が出なくなる不具合が発生。
まぁ、相当に古い機材なのでこの際交換した。
7
交換したのは、2018年なので4年前か・・・。
アナログボリュームでよいデッキだった。
8
ラベル。
9
背面。
なにせコネクタが特殊すぎた。
10
このコネクタの差し込みがゆるめだったので、もしかしたら振動で抜けかけていただけの接触不良だったのかもしれない。
今回は、検証はせずにそのまま交換してしまった。
コネクタに爪みたいなものはなかった。
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