モーレツ太郎のブログ一覧

古いレカロを家の椅子にコンバートです。今回は2号目ですが昔制作した1号も現役です。

今回2号の制作は古いレカロのエルゴノミクスシートです。貰い物で2台の車での仕事を終えてやって来ました。
全体に綺麗な物でしたので軽い掃除、除菌で使用します。



レカロシート用アームレスト付でベースも全てセットで購入出来ます。機能もロッキング、昇降も付いていて事務所用並み機能もあります。


取りつけも簡単でYouTubeでも参照出来るようにQRコードもありました。
価格は23000円位です。




完成です‼️座り心地最高です🤗

１号 レカロ LXですが汚れはありますが古くても全然使えます。足を買ってアームレストは他の椅子から移植して格安で作りました。


流石に飛行機でも使っているだけに耐久性能や人間工学では一歩抜きんでているようです。テレワークにももってこいです❗️

M3 オイル交換です。 V8エンジンから微かにポコポコ音がしてきました。サーキット走行2回、オイル交換後6ヶ月走行後辺りです。オイルは何時ものリキモリ10W-60 ebay usa調達です。何時ものオート○ックスにエレメントも持ち込みでお願いします。９L弱入りますが８Lでお願いしてその後に様子を見て追加をします。ドレンボルト2個の１つヘックス側が傷んできたことを教えてもらいました、メイン側はマグネットに交換していましたがもう１つはすっかり忘れていました。ワッシャーは常に新品ですがドレンボルトも消耗品でした。次回に交換します。交換直後は多少全体に馴染んでないのか若干金属音がアイドリング中にするような気がします。その後に馴染んで音は消えてきます。玉に窓を開けてアイドリング音を聴きますがエンジン コンディションが分かる気がしますがきっと気のせいです🤔

3ヶ月の冬眠でした。ガソリン満タンでタンクにガソリン添加剤を入れてありましたが今回はキック30回位でお目覚めになりました。少しクルージング後に新しくガソリンをいれました。

洗車後はパルスエアーガンで水滴を吹き飛ばさしますが音が大きく少し近所迷惑です。空気圧も正常に戻します。コンプレッサが色々助かります。

アクセルは控えめでクルージング。

久しぶりのライディング後はお腹が減りました❗️振動かな😆

今年始めてですが平日で貸し切りです。


路面の条件は良かったのですが少し気温が高くタイヤがズルっと。







金太郎も熊もマスク

毎度お悩みのS65/S85で使われているロッドベアリングの参考を海外サイトで調べてみました。　　

BMWの「088/089」ベアリングは、2007年から2010年半ばまで工場生産されていました。 EUが自動車用ベアリングの鉛からの除去を義務付けたとき、BMWはこれらのベアリングを廃止しました。組成（構成）は、標準的な鉛/銅ベアリングでしたが それらは表面（サーフェイス）が柔らかく、クランクシャフトにやさしいものです。鉛/銅ベアリングに対するEUの義務は2011年に始まりました。しかし、S65エンジンは、これらの新しい702/703ベアリングを備えた2010年半ばの製造日で見られました。 これらのベアリングは、2013年にS65の生産が終了するまで生産され続けました。

2010後半からの新しい702/703ベアリングは、スズ/アルミニウム組成で作られています。 BMWは、088/089ベアリングよりもわずかにクリアランスを増やし、離心率（円錐曲線）も増やしました。 しかし、このクリアランスと偏心の改善には代償が伴いました。 702/703ベアリングは、交換した088/089ベアリングよりもかなり硬いものです。 結果として、ベアリングが回転すると、その過程でクランクシャフトにより多くの損傷を引き起こす傾向があります。　

以上は後期ベアリングでも危険性があるという記事です。
前期ベアリングはオイル検査から鉛を検出して損傷具合を予想するテストもあるみたいです。前期、後期どちらもリスクはあるみたいですが、開発はF1も担当していたBMWモータースポーツ社で制作されたものだと思うので簡単には損傷しないと想像できます。なぜならレースの世界はとても過酷なものです。海外サイトではウォームアップが重要とかクリアランスが切れないオイル管理が大切とか色々な意見がありますが自分も現在はこれを信じたいところですが、実際に壊れた個体の生産年式や使われていた状況、管理方法等がわからないと実際にどの環境で起こるかは判断は難しいと思います。実際交換が必要だった数はそんなに多くないような気もします。皆さまはどう思われるでしょうか？