車両継承の儀と我が身の健康

ご無沙汰です。
ワタシは元気です。

CS君も、今月に入って辰巳へも再び駆り出すようになったし、都内散歩も相変わらずしとります。調子、良きです。

んでもって↑の画像ですが、先週日曜の辰巳であります。

この日は左から２台目のE9/CSがメインでした。
BOWさんが描いた3.0CSのイラストのモデルさん。ここ10年、引退されたオーナーさんとともに東京から住まいを移しておりましたが、嬉しいことにこの度新しいオーナーさんに嫁ぎ再び都内へ戻ってきてくれました。ナンバーも品川33のまま。さらに嬉しいことに新しいオーナーさんはなんと34才といふ若さ。嬉しい継承です。素晴らしき哉。

人は老いれば体力的にも愛車を維持するのが難しくなるのは必然です。
そこで問題となるのは、愛しい愛車のその後。
廃車にされちゃう？
転売による投資対象になっちゃう？
幸せなのは、そのクルマを愛して下さる方に引き継がれることでせう。

ワタシも還暦を過ぎ、そんなことを漠然と考えることも多くなりました。
あと15年は頑張りたい！！

で、還暦を迎えて初の健康診断の結果を先日聞いて参りました。
先生のお言葉は、、、めっちゃ誉められちゃいました！
血液とかどの数値も若い人並みとのこと。嬉しい♪

ただ問題は、年々身長が低くなっていることです。。
若人の頃は安定して175でしたが、年々縮み、60になった今年、初の172台へ突入してしまいました。。悲しい。。
間接が縮んだ？背中が丸まった？

うーむ、、、クルマは部品を新品へ取り替えることで若返り可能（特にブッシュ類は顕著ですよね）ですが、人様はそうも上手くはいきませぬ。。
懐かしCM、「スタイリースタイリー」でお馴染み「ぶら下がり健康機」でも使ってみようかな。まだ実家にあるはずｗ

まあそれはそれとして、久し振りに良きナル画を撮りたい！！

そんなこんなの日曜でした。
ではまた！